こんばんは
みじゅです♪

6年前に
学生時代の親友の1人が
闘病の末、若くしてこの世を去りました。

彼女が闘病開始とともに言った言葉が
「誕生日には元気になっておくから、そしたら会おうね~音譜

数年後、
亡くなる直前に話した時にも
クールな彼女はさらりと
「元気になったらさ~またあのlunchに行きたい音譜


もうその時には
もう長くはない事を聞いていて
どんな顔で話したらいいか戸惑ってた私は

治る気で前向きでいる彼女の言葉に
とても驚かされ、
気が楽になって
逆に励まされたような覚えがあります。

思えば
彼女も余命を知っていたはずで
そこはホスピスだったのに

彼女からの最後のメッセージとか
言葉ではなかったけど
その後からなんとなく
親友達と出掛ける時には
それぞれが自然と彼女の遺品持参で
一緒に出掛けています。


彼女がいなくなって
喪失感を拭えず
生きる意味を感じられなくなったりした
時期がありました。

何故、彼女だったのかと。



そして
きっと彼女はこんな事、期待してないはず
と自分に言い聞かせて
彼女の分まで生きようと誓い
彼女に恥ずかしくないように
精一杯生きよう、と

こう考えたら
彼女に支えてもらえるような気になって
逃げずに
生きられるんじゃないかって


でもやっぱり
落ち込んだり
どうしようもなくなったりしちゃう
そんな時にまた彼女を想って
余計に自分を責めたりして



もう
最近の私は
幸せの連鎖が繋がってやっと

自分のペースで自分らしく生きる
それで良い
と思えてる音譜


彼女も最後まで諦めなかった音譜
私も諦めないよウインク

これがメッセージなのかな











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