皆様、こんにちは🙇
朝に書き始めたけど全然終わらず…こんな時間に失礼します~🙋
本日は雨が降っておりました😅小雨程度だと傘を持たないワタクシですが…今日は大きな傘が必須でした😱
傘持つの嫌いなんだよね~😅でも今は雨が上がって嬉しいな☺️傘を置いて帰れる~💃

さてさて、本日も参りましょう!( ̄- ̄)ゞ
なんとなく時々観ていた与鳳行を完走しました✨
やはり大画面で観ると違いますな😃
まず大まかな設定として、仙界、霊界、人間界の三界存在してます。
仙界は仙人と唯一の上古神である行止が存在してます。霊界は霊獣が化身した人々が暮らしてます。そして人間界があります。
霊界は墟天渊という魑魅(めちゃ強な錬成生物)や邪な存在を封印してある場所を1000年以上守りながら、仙界から統治されてるのね😅
仙界と霊界との婚姻同盟からお話がスタートします。もちろん理不尽な政略結婚なんてゴメンだぜ!と花嫁は逃亡する過程で女主(花嫁)が重傷で人間界に落ちて、不思議な鳥として発見されます。
普通の人間の行雲がその鳥を引き取ってお世話するのね😃
病弱だけども天の理を深く理解し、法陣を操る不思議な男😃温厚で凄い達観してるつかみどころの無い感じ?😁
霊界の戰王、碧蒼王・沈離が女主です🙆
物凄い強い女性で霊界の民から絶大な崇拝を受ける戦王だけど、気さくで飾り気がなくとても爽快な霊界最強クラスの戦闘力を持ってます😃
霊力が枯渇して人の姿も取れない重傷を癒し、普通の人として、女性として扱ってもらうなかで次第に行雲に心惹かれて行きます😃
行雲、お料理上手です🙆とても聡明ですが所詮は人間だから沈離に守られてます🎵
霊界からの追手と闘いながら彼の命を救い、500年分の修得を与えて彼の人生が無事に過ごせるようにして、霊界に戻る沈離…😢ここまでが第一段階ね~🙋
霊界に戻って霊尊から罰せられてる間に行雲は人生を終えます。仙界の1日が人間界の1年っていう設定はどの神仙ものでも共通ね☺️
沈離が霊界に戻って物凄い焦る婚約者の拂容君😀
天君の孫で完全なアホ坊😀女癖が悪いほんの小僧の状態で登場するよ~😀
彼の跪きながらの見事なスライディングでお爺様にすがり付くのがお決まりです🙆
ナルシストでお気楽な性格なんだけども沈離に嫌われて破談に成るように仕向ける為に霊界に乗り込んでいくよ😃
でも行止の前では大人しい子猫なみのお行儀です🙆
天君はもちろんこのかた👇️相変わらず面白い😃
幽兰神女は拂容君の姉で行止を信奉するのね😃
行止を好きなんだけど、どちらというと推し活要素が強いかな😃
仙界メンバーが沈離の三界を考え、どの世界の危機でも捨て身で闘う姿を見て、次第に偏見が解けていくのも良いと思うの~😀
墟天渊に再び魑魅が出現したことで沈離が闘いに出て、辛勝して超重傷で登場する行止、ここから第二段階に突入していきます🎵
沈離の忠実な部下の墨方将軍、凄く男前でとてもストレートに告白するけど…「不行、絶対不行!」と拒絶されちゃうけどもめげないからね😃
彼女を守りながらも彼には秘密があるから、後半でそれが明るみに出ます😁
行止神君としては感情の揺らぎが無いのが理想なんだろうけども、下凡した記憶も有るからなかなか心の整理は難しいわよね😃
絶大な神の力を個人的に使うと三界が乱れて混沌に戻ってしまうのは神仙ものの大前提だよね✨
でもこの男ふたりの牽制し合いながらの嫉妬全開のやり取りも盛り上げ要素だと思うの~😀
墨方、本当に彼女に対して優しいし、彼女の望むことを実行する力もあるからね~🙋
そして欠かせない存在の霊界の王、霊尊の沈木月は沈離の育ての親であり師匠です🙆
彼女が碧海蒼珠という沈離の本当の力の源を保管して、成長を見守り、自分で選択する事をさせる三界を本当に考えてる偉大な人物ね~🙋
行止は心を動かされないようにしてるつもりでも行動はかなりストレートに口説いてるとしか見えません😁真顔ですらすらと流れるように嘘が言える、そしてストーカー気質😁

墟天渊での闘いで1体でも物凄い強さの魑魅を何千も封印した神である行止が三界を不可欠な存在として神格を失わせるわけにいかない、心のままに生きられないのが理解出来てる沈離は遠ざかろうとするし、浄化の力を持つ仙君と結婚することが三界の為には最善だと大人の考えに変化していきます😢

行雲=行止ということも段々と分かっていくけど、最後の一歩が踏み出せない主人公ふたり…😢

そんななかで色々な経験を皆で乗り越えて成長していくなかで、本当の黒幕が暗躍していて…沈離の碧海蒼珠の力を狙う人物との闘いでその力を解放して、散っていった沈離の事を知って、彼女を探しに行く行止、広大な東海を凍結させてずっと探します😢
神の力を個人的に使った行止は天道から罰の天雷を何発も落とされるけど、逆らって我を通します✨天雷って物凄いダメージ受けるから彼でも3ヶ月の昏睡状態を陥ることに…😢
目覚めても彼女を失ったことで絶望状態、でも天道に逆らう覚悟は決まった~😀
拂容君もこのふたりとの経験でだいぶと成長してきて、彼等の手助けを積極的にします~🙋
沈離の真身は鳳凰だから燃え尽きても涅槃の火で復活出来るんだけど、敵に囚われて不完全な状態だから超重傷なうえに五感を失うことに…😢
墨方がここで力を振り絞って沈離を逃がすことに成功して、監禁場所から闘いの有った東海の海辺に沈離を連れて来て彼女の血が海の中に入ったことで行止は彼女を見つける事が出来ます✨
彼女を再び癒し、片時も離れずに守る決意をした行止~😀ここからが第三段階ね~🙋
碧海蒼珠の力を完全に融合して、霊力や五感を取り戻す旅で彼等は結ばれるんだよ~😀
そしてどこにふたりが居ても全力協力の拂容君の姿が可愛くて仕方ない🎵
そしてこの物語のなかで一番成長するのは彼だと思うの~😀
人の後ろで守られてたのが人も守る存在まで頼もしくなるからね✨
かなりアホの子の彼をそっと手助けするお姉ちゃん❤️
アホの子だから知りたい情報引き出すのに気絶させては記憶を覗いちゃいます🎵
この段階で彼女はふたりの恋の応援者になり、そっと彼等の為に動いていくよ✨この姉弟のやり取り凄い好き~😀
何度も殴られて気絶させられ、無理やり記憶を引き出されて疲労困憊な拂容君~🙋本当に可愛い💠

五感を取り戻す旅のなかで出合う金娘子、行止とかなり古くからの顔見知り😁強力な力を持つ蛇の妖ね~🙋
凄く魅力的な人物だから彼女にも注目してね~🙋
そして後半戦のかなり核となる人物の鳳来、最初に作られた魑魅の王です🙆
魑魅でありながら、愛を知り、愛する人とその人の愛する世界を守る決意をする凄く真っ直ぐな男です🙆ハイチャオ氏はさすがの演技力!😀
彼が初めて人として認識して、懐くのが琉羽、現霊尊の師妹だよ~🙆
このふたりが生きていたのが1000年前、黒幕の思惑に逆らうように鳳来に人としての大切な事を教えていくの~🙋

主人公ふたりに必ず付随してくるのが世界を守る責任という言葉かなぁ😃
天道が上古神を作り、それぞれの役割を与えて三界を平穏な世界になるようにしているんだけど、行止だけは何も役割が無い状態で最後に誕生した神なのね😃
たくさんいた神も世界が落ち着くと役割が終わって寿命で消滅する人も居れば、天道に逆らって神格を剥奪されて人間界に落とされる人も…😢
行止は仲間が居なくなってから神の存在意義をずっと考え続けて何故感情を持った状態で天道が神を作ったのかとか悩むんだよね😅
彼の後には新しい神は誕生してないのも意味があることなんだけとも…😢

そして色んな所で暗躍する符生、この人のピンイン読みだと復活とか生まれ変わりを意味する复生と発音が同じで…
この読み方が彼の能力を意味するし、最終的に彼が何者であるかも分かってきます👍️
五行の要素で封印が強化されてるけど破られ、墟天渊の封印が解かれたことで最終戦争に突入して行く霊界、そこへ仙界も協力して三界を守るべく闘いが繰り広げられていくの😢
この封印に必要な最後のキーワードが火🔥なんだけども、それぞれの人物の最終的な選択は是非ともご自分で観てほしいと思うの~😀
行止が成し遂げる神としての役割や悟り、究極の選択をしなくてはならない世界を背負って立つふたりの結末もお見逃しなく~🙋
でもって最後の2話はこの闘いの後の話なんだけども、これがあるから救われると思うから最後まで観てみてね🎵
39話あるんだけど、テンポ良く進むとは思う…でも私がストーカー気質の面倒な男に魅力を全く感じないから…😢
作品としては凄く楽しめるし、恋愛要素もかなり良いと思うよ~🙋難しくないファンタジーな印象だから、宜しかったらどうぞご覧あれ~🙋
そして主題歌はもちろん劉宇寧だよ~🙆
オープニング曲以外にこの作品の核となる部分の表現が主題歌なだけども、今回も善きですぞ~🙋

ふう…ご飯食べながら書いてるから分かりにくかったら申し訳ございません🙇
午後からもなんとなく頑張るぞ😃ではまたね🙋

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