皆様、こんばんは🙇
マジでやめられない止まらない状態に突入していた一念関山を完走~👍️
およそ2日半ぐらいで観ちゃった😃
眼精疲労と頭脳労働で眠い~😁

さぁ本日も参りましょう!( ̄- ̄)ゞ
今回もまだ観てないかたも多いと思うので人物像からいってみようと思います🙇

設定として、梧国VS安国という強国同士が資源を巡って戦乱を繰り返し、謀略により敗戦して梧帝が安国の捕虜になったことから物語が始まります🎵
男主の寧遠舟、多分30歳くらいの設定かな😃
梧国の諜報機関、六道堂の前副堂主で謀略により職位を奪われて戦場に送られて死を装い隠居しようかな…な始まりです😁
元々家柄は良いんだけども子供の頃に父を亡くして母が育てるも母も病死して何も後ろ楯が無いなか前堂主の養子になり、努力と実力のみで生き残ってきたとても聡明で物凄い武功と謀略、観察力、情報解析能力抜群の男だよ~✨
権力闘争に振り回されるのに嫌気が差してるけども国の為、万民の為にもう一度六道堂に堂主として戻り、捕虜になった梧帝の奪還任務につきます。彼は地獄道(暗殺担当)出身です😃

そして女主の任如意=任辛、安国の諜報機関、朱衣衛の最強で最高クラスの刺客です😃
彼女も陥れらて死を装い、難を逃れて自分を慈愛で包み込み、教え、導いた安国の亡き皇后の仇を撃つために名前を変えて最下級の白雀として再び朱衣衛に潜入していきます😃
多分男2の于十三、六道堂修羅道の精鋭😃
とにかく女にチャラいけどもひとたび任務や戦闘に入れば孥の名手であり、剣術も槍も使えるとても有能でメンバーを暗い雰囲気にしない気のよく使える男だよ~✨
恋愛エキスパートでふたりの恋のアドバイスに欠かせない存在ね🙋
チャラいのには理由が有って、いつ死んでもおかしくない任務についているから…😢
でもその都度付き合う女性は本当に好きだし、愛情も持ってるんだよね😃
そして十三が最後に愛する女性になる初月😃
安国の大臣の娘であり、草原の部族のお嬢様です😃明朗活発、美しく、純真な戦闘力ありな女の子で善き✨
そしてみんなの弟の元禄、18歳だけど六道堂餓鬼道所属、火薬とからくりと暗器担当です👍️
とても強いけども先天性心疾患を持ってるから過度な疲労や心労が禁物で兄貴達から可愛いがられ、心配されてるけども短命なことも分かっていても悔いなく明るく生きる可愛い男の子だよ~✨

そして万能な男、六道堂天道(皇族警備担当)所属の銭昭👍️
とにかく冷静沈着、文武両道、医術やお料理まで何でもこなす寧大人の副官のような存在ね🙋
でも根っからの堅物でもなく、みんなのノリにも合わせる不思議な魅力あり😃
そして安国の皇族の一員であり、武将の李国光😃
梧帝を捕縛した人物であり任辛の弟子なのよ😃
師匠に対する凄まじい執念、拗らせかたが半端じゃない歪んだ愛情全開のまだまだ未熟な男子だよ~😀そして初月の婚約者でもあるのです🎵
任如意としての登場はこんな感じ✨
そして朱衣衛左使の任辛の尖りかたがマジで惚れる🎵とにかく無双の強さと美しさが半端じゃないから✨
そして梧帝の救出任務の責任者となる男装女子の楊盈公主、冷遇されてる状態で自分の将来を託そうとする男の為に、そして自分の確固たる地位を得るためにこの旅に加わります😃
この物語のなかで一番成長を見せたのは彼女だと思うの😃
世間知らずで心の弱い女の子から皇族としての責任、万民を思う気持ち、仲間としてのありかた、政治家としての素質まで獲得していきます😃
初恋の行方と元禄との可愛いやり取りは必見!😃

主人公ふたりが偶然出会い、お互いに少しずつ気持ちを通わせていく過程でそれぞれの国のありかたがハッキリと分かれてるのね😃
六道堂はちゃんとした官位をそれぞれ持ってるのに対して朱衣衛は指揮使のみ官位を持っていて、その他は安帝の私兵という扱い😢
仲間として、兄弟として接する六道堂と使い捨ての駒でしかない朱衣衛で生きてきたふたりだけども、それぞれの諜報機関のトップとしての思考だったり、やるべき事、やらざるべき事の優先順位とかはお互いに共通なんだよね😃
前半パートは梧帝奪還までの道のりと主人公ふたりの恋愛進行、若者の成長が楽しめます🎵
そして孤独で人間らしく生きて来れなかった如意が六道堂メンバーと接するうちに段々と人間らしさを取り戻し、人を信じる気持ち、仲間を信じる気持ちを芽生えさせるの😃
安国行きメンバーはふたりの事を応援してるし、彼女の本当の身分を知って葛藤するけども彼女が同行している間にしてきたこと、彼女自身の変化を知ってるから本当の仲間になっていきます🎵
如意に次第に心惹かれていき、本当に愛するようになるとどこまでも優しく包み込む遠舟👍️
言いたく無いことは聞かない、言いたくなったら言えば良いよなスタンス🎵
不器用ながらも人を愛すること、支え合うことの深い信頼感を知って変化していく劉詩詩の演技はとても善き✨

そして十三を演じる方逸倫の降り幅の広さに感服です🙇
おちゃらけながらも心の熱い、みんなを心配事から引っ張りあげる、人の心の機敏気をとらえて対処できる本当に心優しき善き男👍️
前半パートは泣いたりしないけど、後半パートは感情を露にしていくから彼に注目😁
幼さが残る初月も十三と出会い、色々な経験をするうちに大人になっていきます👍️
そして冷静沈着な銭昭は心の底は物凄い熱い、義を貫く見事な男だった🙆
梧帝を本当の意味で暗君から統治者として覚醒させたのは彼だと思うの😃
みんなのアイドルの元禄も癒しでありながらも自分の確固たる意思で任務に赴き、国や万民の為に義を尽くすとても善き男の子だった🙆
そして影が薄めの孫朗も善き男だった🙆
モフモフ大好き❤️なところもキュート🎵
そして拗らせ男子の国光も主人公ふたりの本気の説教や人としてのありかたを目の当たりにしていくうちに最終的に覚醒していくよ😃
師匠を思って行動するときは本当にキュートだから😃

後半パートは物語の核となってる事件の真相や国の危機に立ち向かう義と仁に生きる姿が絵描き出され、34話くらいから涙が止まらない状態でした😃
武侠ジャンルだけあって、本当の義を尽くすことは何か、人としてのありかたは何か、それぞれの責任と生き方等々が人物によって違うし、悪人や善人だと思われてた人物も立場の違いとか別角度で見るとそれぞれの意識の違いでこうなるかと考えさせられるけども、コミカル要素もふんだんに盛り込まれながらテンポ良く進むかなり善き作品です🙆
よろしかったら観てみてね😃目が疲れたので
…ホットアイマスクしてみます🎵ではまたね🙋

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