二十四節気のひとつ
【大寒】です。
➖ 寒暑の極み、地球の体温を感じて。
北半球の光量が最小になった冬至から1ヶ月、時間差で地温が冷え、寒さのピーク「大寒」がやってきました。
1月中旬の「大寒」は、暑さの極まる7月中旬の「大暑」と対照的な位置関係にあり、夏と冬で気温差は50℃以上と北半球の中高緯度帯に位置するアジアの国々は寒暖の変化が非常にダイナミック。また近年、北半球と南半球の気温差は100度以上あり、地球全体で見てもこの時期は陰陽のピークとなります。
自然界も木々が葉を落とした雪景色は、まるで時が止まったようですが、極寒の中でも生物たちは来たる春に向けて着実に力を蓄えています。厳しい環境こそ鍛錬の季節、寒中のトレーニングは能力の限界を引き出してくれます。ハードなことは出来なくてもまずは乾布摩擦やウォーキングなど自分の身体から熱を作り、寒さに負けない心構えをしていきたいですね。
➖発酵シーズン真っ最中!寒込みの旬。
大寒は雑菌や腐敗の繁殖が最も少ない時期。この時期の寒の水は1年で最も腐りにくいとも言われています。味噌やお酒などの発酵食品もゆっくりと時間をかけて丁寧に醸すことができるため、この時期の寒仕込みは特別な仕上がりになります。
暦ではひと足先に土用入りを迎え、春がもう近づいています。ここから2月中旬の「雨水」までの寒の季節を上手に使いながら、心身を鍛錬し、ゆっくり発酵していくようにものごとも醸して行きたいですね。
とのこと。
ちなみに、
今年の旧暦のお正月(春節)は1月25日
※1月24日が大晦日です。
今週は、外に出ていくことよりも
家のこと
また、自分のことをしっかりとやっていきたいと思っています。
やりたいことを熟成させるもよし
やりたいことをやってそれを発酵させるもよし
とてもよい時間となるはずです。
