皆さんこんにちは。

今日はブログを更新せざるを得ない日ですね(笑)

 

前回同じ話したのが2010年6月21日の日記です。

えっ こっわ 9年前から言ってる事が変わってませんパー

でもまぁ仕方ない 新さんのカッコ良さは永遠なのでねっ

 

ぴ~ひょろろ~ と時代劇にありがちなトンビの映像からスタートです。

 

そのトンビを清々しい顔で眺めていた女お庭番の渚ちゃん。

今日は彼女が主役です。

 

どうやら韮山領内で一人任務にあたってる御様子。

そこに女性の悲鳴がビックリマーク 

複数の武士に襲われ、今にも刀を振り下ろそうとして殺されそうになっている女性を助ける為に

石を掴むと武士の手にジャストミートォーーー!!

 

素晴らしいコントロール!野球

 

襲われた女の子の手には江戸の目安箱に入れるという文が!

目安箱と聞いてはこちらも黙っちゃおられねぇびっくり

多勢に一人で立ち向かう渚。

なんとか女の子を逃がしますが、劣勢にあせる

 

刀で応戦するわ、身のこなしが普通の女子で無いことから

ただ者ではないな…っ と敵も本気を出した所でまさかの鉄砲隊ー!?

 

逃がすなーー 追えー 追えーーーッ!!!

 

と追い詰められた先は断崖絶壁ー! はい!タイトル通り!

 

俊敏な動きを見せるもかすり傷1発と、思いっきり足に命中の1発をくらい(痛い!これは痛い!)

あえなく崖から転落してしまう渚、

ここでグルグル地面が回天する効果演出。

ちょっと古い演出とか思ってゴメン!なんかウルトラマン彷彿とした。

 

崖の上から下を覗き込む今回の悪党ども。

渚の荷物を調べて「やはり忍びか・・・。ここから落ちればひとたまりも無い」とフラグ立てます。

 

渚からの連絡が途絶えたと新さんに報告するうっかり隼人。

 

「何?渚との連絡が途絶えた?」

 

「はい。昨日届くはずの伝書鳩も戻って来ておりませぬ」

 

まさかの伝書鳩。

すでに2人隠密が行方知れずになってることもあって、こりゃぁ何かあったのかもしれないと

忠相も心配のご様子。

 

韮山代官とは以前にひと悶着あったんですね。

民の為に一刻も早く水路を完成させろと言う新さんに対して

クッソ固い岩盤に当たっちゃってっから遅れてるんだよメンゴメンゴ(意訳)と

明らかに悪い顔して弁明してます。

 

まぁ新さんは何かあるに違いないと睨んでますけどねっ

 

そこで爺と忠相が「上様、短慮はいけませぬ」「上様の御身が…」

「分かっておる。軽挙妄動は慎め、であろう?」とカッコイイ顔で答える新さん。

 

次のシーンで

め組の頭「伊豆韮山に御一人でお出かけですか?」

 

新さん、うん。とコックリ。

 

はい、知ってたー 視聴者みんな知ってたー!

すーぐ軽挙妄動しちゃう新さん知ってたー そんな新さんが大好きぃードキドキ

しかも「忠相には内緒だ、あれこれとうるさいのでな」とかwww

 

場面変わりまして

どこかの家で目を覚ました渚ちゃん。

 

助けてくれたのは村の庄屋の麻兵衛というじっちゃんでした。

そこでどうして傷を負って倒れていたのかも、自分の名前すら思い出せない渚。

 

「私は・・・ 誰・・・?」 という渚の言葉の直後にショートオープニング!

この展開素晴らしいアップ

 

どっからか逃げ出してきた男の演技が素晴らしいww

姿が見えなくなっても奥さんを呼ぶ声が響くww

 

そして残された奥さんの顎に手を掛けて「ちょっくらそこいらで可愛がってやんよ」と小さい娘の前で言う悪い男www

 

ここの展開が早すぎて着いていけないw

 

連れてかれた旦那の方には隼人に追わせ

奥さんの方は勿論新さんが助けまーす

 

助けた母娘と共に行った先には・・・

あっ さっきの庄屋さーんビックリマークってことは~?な展開です

 

野良仕事をしているのが女やお年寄りしかいない事に気付く新さん。

近隣の男達は皆、水路作りの為に駆り出されてしまっているらしい・・・

 

代官に何度も訴えているが、逆に公儀に背くのかと酷い目に遭わされているとのこと。

酷ぇ話だ。

 

さと達母娘を助けたお礼に一晩泊めてくれるという庄屋さんの家に行った新さんは

そこで渚を見かけます。

庄屋さんから記憶を失っていることを聞いた新さんは

勿論正体を隠して徳田新之助と名乗ります。

 

『渚・・・ 無事で良かった・・・』 と心の声で語りかける所100万回イイネしたい。

 

庄屋さんも驚いてましたが、銃で足撃たれたのに結構平気な顔してる渚ちゃん強い。

 

怒鳴りこんで役人が連れて来た、最初に渚が助けた女の人おくには

庄屋さんの孫娘だったんですねー!!結局捕まっちゃったんかーい

 

また孫娘を連行して行く役人が、こちらを見つめる渚を見止めますがここではあの女忍者!とはならず。

逆に渚ちゃんは何かが引っかかるご様子。

 

門を出た役人は銀八に「あの浪人・・・、隠密やも知れん。しかも見慣れぬ女が居た」と漏らしてます。

 

渚はおくにに何処かであった気がする、と新さんに伝えますが

分からない・・・!と困惑する渚に

「焦ることはない。嫌な事は思い出さなくて良い」と優しく宥める新さん。

 

惚れてまうやろーーーー!!キラキラ

 

「徳田様・・・」とつぶやく渚に優しく微笑み、頷く新さん。尊い・・・笑い泣き

これは恋しますわ。

 

何でだか分からないけど、ずっと前にも優しくして貰ったような気が・・・・

 

 

隼人と旅籠で落ち合った新さん。

隼人の偵察によると、男たちは牛馬の如く働かせられて村に戻る事が出来ていないとのこと。

 

そこまで働かせておいて、水路の普請が滞っていることが解せない新さん。

何をやっているのか暴き出せと命じます。

 

場面変わってお気楽BGM。江戸です。

そう。め組ですね。

 

そこでお凛さんの指導の下、もうすぐ産まれる赤ちゃんの為にお風呂の練習中の頭(笑)

赤ちゃんの溺死wwww

 

訪ねて来た忠相の狼狽っぷりが笑えますニヤニヤ

一生懸命嘘をつく頭ですが、結局忠相に 新さんが韮山に行った事がバレます。

ようやく韮山の代官が好き放題やってる事が分かったようです。

 

 

黄昏時に村に戻ってきた新さんが渚に差し出したのは

なんて素敵な櫛ーーーー! 私も欲しいーーー!ジタバタ

 

「私に・・・?」 「町で買ってきた。気に入ってくれるかな?」

 

はぁ?好き(*´Д`)

 

そこで思い出したように足を痛がる渚。

さぁ、おぶされって新さん。遠慮は無用だって新さん。日向の匂いがする新さん。。。

 

日が暮れて二人で蛍見ちゃうwww

もう乙女ゲームにありそうなイベントパーフェクトじゃねぇか。

 

水の張った桶に自分の姿を映して、櫛をさす渚ちゃん。。。

 

庄屋さんと新さんの会話の中で「隠密」というワードに引っかかる渚。

 

普請場のシーン・・・

 

クッソ笑ってゴメンな隼人www

私、君が大好きなんだwww

 

ボロッボロの服を着て、髪を乱して顔に泥付けて潜入成功の隼人。

そこで男たちが働かされている場所は金山だという事を知った隼人!

おっ 今日は仕事早いな。 だけどお前のせいで殴られたぞwww

 

どうやってか抜け出して新さんに金山だったという事を報告する隼人。

泥落としたのに髪はボサボサ・ボロボロの服のままww オマエはwww

上様の御前だぞwww 

 

その旅籠に訪ねてきたまさかの忠相。

「探しましたぞ、うぇっ・・・」 www

 

庄屋さんが連れて行かれたのは新さんと渚のせいだと言う村の女達。

二人は村をあとにします。

 

その道中役人達がまたしても現れたー!

逃げる二人に弓矢が襲い、瞬間的に驚異的なジャンプ力で避ける渚。

 

その身のこなしを見た役人

「あの女、隠密だ!!」

 

その言葉に衝撃を覚える渚。

 

そこから逃げ、どこかの小屋に避難した二人。

手当をしてくれる新さんに

「私はただの女ではないのですね。それを徳田様もご存じなのですね!?」

と自分の正体を問いますが、新さんは思い詰める事はないと教えてくれません。

 

窓から、自分たちを探す役人達を見た渚は

新さんに水が飲みたいとお願いし、一人になった所で

『私はここよ。追って来なさい』と役人達をおびき出します。

 

再び追い詰められた渚は、またしても銃に撃たれバランスを崩して崖下へ叫び

銃声を聞きつけた新さんが崖へ駆けつけると、かろうじて転落を免れしがみついている渚が!!

 

手を伸ばして引き上げようとする新さん

「手を離して・・・ でないと貴方も落ちます・・・!」

 

「離すものか!渚!俺の手を掴め!!」

 

「渚・・・。   生きて下さい、徳田さま・・・ 生きて・・・っ」

 

手が徐々に滑り、そのまま落ちていく渚。

滅多に見られない新さんの絶叫と悲しみの顔ですえーん

 

一方落ちた渚を谷底まで探し、息の根を止めようとする役人達。

倒れた渚を発見すると、まだ息のあった渚を「しぶとい奴め!」と殺そうとするーー!

 

はい、新さん間に合ったー!

 

さっきまで銃だの弓だので沢山居たんだけどこの時たった4人なんで新さんの敵じゃないっすね

助け起こされた渚は記憶を取り戻しましたーーーー笑い泣き

 

とんだ無礼をしたと懺悔する渚にそなたのお陰で命が助かったと、記憶を取り戻した事を喜ぶ新さん。

そして次のシーンではもうピンピンしてる渚wwww

さすがに2回も崖から落ちといてこれは隼人より有能ではww

 

斬って候をバックミュージックに記憶を無くしている間の新さんとの甘酸っぱい思い出を思い起こす渚。

そこに後ろから近づく男お庭番隼人登場。

 

「隼人・・・ 私は長い夢を見ていたんだろうか・・・

  甘いけれど、切なく辛い夢だった・・・・」

 

「ああ・・・ 夢だったんだろう・・・」

 

「叶わない夢なら見たくなかった・・・」

 

そんな二人を木の陰から見つめる新さん

(って見てるんかーい!って何度見ても思う)

 

そっと櫛を外し

涙を流して上様への思いを櫛と共に川へと流す渚ちゃんなのでした・・・えーん

 

 

代官屋敷に捕らわれた庄屋さんとその孫娘。

斬り殺そうとする役人の額に新さんの正義扇子がジャストミートォーーー!!

主従揃って素晴らしい投てきセンス。扇子なだけにな!

 

今回新さんだけでなく忠相が出てきて殺陣は大変貴重です!

町奉行共々斬って捨てぇい!も中々貴重。

忠相も決まってるーーー!しっかり庄屋祖父孫娘を助けてます。

 

ちゃんと忍服に着替えた渚ちゃんも足を庇いながら戦ってます。

 

今日の成敗!のお庭番は勿論渚ちゃんたっぷり溜めがあっての成敗でした合格

お庭番として生きていく、という彼女の決意をしっかりと感じ取れる良い表情です。

 

 

 

 

将軍とは知らず愛してしまった女お庭番。

決して実ることはない想いを胸に秘めて任務を全うする。

そんな女心を知りながら、答えられぬ吉宗もまた辛く切なかった

 

若山さんの切ないナレーションが泣けます。

 

エピローグでは男手が戻った村を満足そうに眺めて旅立つ渚。

新さんを遠路遥々迎えに来た爺とのホンワカトークでおしまいです。

 

 

本当何度見ても良い話。。。。

新さんは罪な男えーん

 

 

 

 

 

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