月のように優しく、心潤す音楽を作る

 
美千光お月様    みちこ  です



私は、誰かに何かをする時、それが自分としては相手を思っての事でもためらう事があります。

迷惑じゃないかな?
かえって嫌な気持ちになったらどうしよう?
相手に気を使わせてしまうかな?

気を使いすぎ、と昔からよく言われます。
それよりも、私はこう思います。


私って人に気を使ってるつもりで、本当は自分の事ばっかり考えてるんだな…

好意のつもりが迷惑になってしまって、その結果うっとおしいと思われると嫌だな
嫌われたらどうしよう
空気読めてなかったらあきれられるかな

全部自分の事ばっかり…ガーン


こんなお話を読み、とても感動・反省しました。
印象深いエピソードです。

光静先生のブログです。



相手の事を本当に思う気持ちは、伝わるのですね。
それが例え的外れだったとしても、そんな事で関係は崩れない。

寧ろ、真っ直ぐ相手を思う気持ちは感動します。


普段、レッスンで小さな子供達と触れ合うと、その真っ直ぐな優しさに感動します。

真冬のある日、教室に入ってきた幼稚園生の生徒に『Yちゃん。こんにちは。今日は寒いねー。』と言うと…

パタパタと私の所に走ってきて、自分の着ているフリースの袖を私の手にすりすりしてくれました。

私が『寒い』と言ったので、あったかくしてくれたんです。
…もう、感動です。ありがとう、Yちゃん(涙)


こんな純粋な優しさに触れると、心が洗われます。
この優しさには、何の計算もありません。
相手への思いやりだけです。

なんだか自分が恥ずかしくなりますアセアセ

この日はいつも以上に伴奏を丁寧に弾きました。
優しさを貰ったので、音楽でお返しをしました。
もっと歌いやすいように、弾きやすいように…

こういう気持ちで演奏すると、本当に心が満たされます。
音楽の喜びって、ここなのかもしれないですね。

100%相手を思い、そこに自分の欲のない優しさを持ちたいと思います