月のように優しく、心潤す音楽を作る
美千光
みちこ です
みちこ です今日は、かつての私の心の闇(笑)を書きます。
私は昔から父と折り合いが悪くて、三姉妹の中でぶっちぎりで毎日のように怒られまくってました。
ちなみに私は三姉妹の真ん中です。
中学生の頃には、私の悪い所を毎日大声で叫ぶ口の悪い父が、怖くて大嫌いでした。
父は自分の理解できる範囲に留めさせたかったのか、私のやる事なす事が気に入らない。
大人になってからも、
例えば髪を染める(ダークブラウンです…)
例えば携帯電話を持つ(笑)
それも当時の父にとっては理解できない事だったようです。
説明も聞かない。
いや、もう働いてるし、自分で支払いもするねんけど…
何が地雷か分からない。
一度怒り出すと、どこまでも罵倒は続きます。
だから毎日ビクビクして、家は安らげる場所ではない。
それでも、私は自分のやりたい事をやり、行きたい所に行く。
それは父の理解を超え、私は自分勝手でロクでもない娘だったようです。
だから、父の声で思い出すのは大声で私を悪く言う言葉ばかりでした。
家の中ですれ違いざまに『このボケが』『ダボ』と言われる…。
本当に口の悪い父なのです。
大声で私の事をあまりにも悪く言い続けるのを母が見兼ねて止めようとしようものなら、何倍にもなってヒートアップです。
だから、誰も止められない。
私、別に不良でもないし、家出もした事ないし、警察のお世話になった事もないんですけどね(笑笑)
真面目に生きてきたはずです(笑)
名誉挽回したかったのか、姉妹の中で一番勉強も頑張りました。
部活も頑張りました。
もちろんエレクトーンも頑張りました。
だけどあんまり褒めてもらえませんでした。
寧ろ、エレクトーンはお金がかかると、それも時に父の怒りに触れました。
成績が良くても、女の子だから意味がないそうです。
家を出てからは、極力実家には行かないようにして、距離を持つ事で穏やかな関係を保ちました。
よそよそしいと言うか、他人様のように気を使って接して、隙を見せずに、悪く言われないように言われないように…と。
そして、長居はせずにすぐ帰る…。
普段はそれで大丈夫でも、時々苦しくなりました。
私はとても悪い人間で、良い所がない人間の欠陥品。
そして親に甘える事もできない、可愛くない娘。
実家に行くのはしんどいのに、行ったら無理して笑う嘘つき。
そんな風に事あるごとに自分を責めました。
自己肯定感、低すぎです。
私を好きだと言ってくれる人もいるし、なんでも話せる友達もいるのに、時々底が抜けるような孤独や恐怖を感じるのです。
職場でも、仕事もそれなりにこなし、別に大きなトラブルも起こしてないのに、なぜか時々すごく自分はダメに思えました。
結果が出せたら出せたで、これが出来なくなった私には価値がないように思い、自分にプレッシャーをかけました。
なぜこんなに苦しいのか、その理由は仏教を学び、光静先生の導きを受けて、少しずつ見えてきました。
私はどうやら、沢山の 法律を自分で作って、自分をがんじがらめにしてきたようです。
その法律とは…
『自分の意見や希望を言うと嫌われ見放される』
『ダメな所を見せたら愛されない』
『でも何かがよく出来ると迷惑がられる』
『自分のやりたい事をやると怒りをかう』
そして、一番私をしばったのが
『私は本当の姿を見せると好かれない』
この法律については、光静先生が詳しく書いてくださってます。
光静先生のブログです。(その3まであります)
私の法律はまだありそうです。
でも、私の法律の差し替えは既に始まってます。
まだ途中ですが、確実に進んでます。
だから、今までなら絶対にやらなかった事に挑戦できたり、自分の心に従ってやりたい事をやり、会いたい人に会いに行きます。
心の軽さが違います。
ここまで読むと、父がひどい人に思われそうですね。
そんな事はないんです。
気の小さい、私以上に苦しい思いをしてきた人です。
そして、小さい頃から苦労の連続だった人です。
子供の頃に母親を亡くし、人一倍寂しい思いをした人です。
若い頃から毎日一生懸命働き、細かい所によく気がつく人です。
暴力はありませんでした。
言葉の暴力で全てを台無しにしてしまいますが…。
ちなみにまだ元気に生きてます(笑)
年々、丸くなってきつつあります。
以前から、自分なりに父の生い立ちや苦労を思うと、『こんな風になっても仕方ない』と思ったり、『余裕の無い中、何だかんだ言いながらもレッスンに通わせてくれたやん』と、感謝できるように落とし所は見つけていたつもりでした。
それは頭で考えた事で、心は納得してなかったようです。
私は仏教を学べたおかげで、父の事を許せるようになりました。
許せるというより、今までとは違う思いを持てるようになりました。
一生無理だと思ってた事です。
最近、
『父は、本当はこんな風に私を褒めたかったんかな』
『昔は余りにも余裕がなくて、父もいっぱいいっぱいだったんだな』
と思えた出来事がありました。
この出来事は詳しくは第2弾で書きます。
私の心の変化も、書いていきたいと思います。
長くなりますので、今日はここまでにしますね。