月のように優しく、心潤す音楽を作る

 
美千光お月様    みちこ  です




『喜び』というと、『自分にとって何か良いことがあった』というイメージです。

ところが仏教を学んでいくと、『させていただく喜び』を感じられるようになります。


させていただくって、なんだか損をしたような気がしてました。

そんな綺麗事、私は理解できませんでした。

すごい、嫌なヤツです滝汗滝汗


断るのが苦手で、頼まれると引き受けてしまう。

手を抜くのも苦手で、引き受けてしまうと一生懸命やってしまう。

だからその苦労を軽んじられると腹が立つ…


…わわわー本当に嫌なヤツですゲッソリゲッソリゲッソリ


だったら引き受けるな、と我ながら思いながらも、結局断る事もできないで、イライラしてました。


仏教では、させていただく喜びをこのように教えてくれます。

光静先生のブログです


この教えを、光静先生から折に触れて何度も何度も繰り返し聞かせていただきました。

少しずつ私の考えも変わってきました。

たしかに、させていただけるってすごく幸せなこと。


自分が何かの形で誰かの役に立てる幸せ。

自分の行いの結果、笑顔が増える幸せ。

自分は今、誰かの役に立てる状況にある幸せ。

自分だからこそ、させていただける事がある幸せ。


そうか。

損してるどころか、私は幸せをもらってたんだ、と気付きました。

そして、この気持ちになれない事は断る事が出来るようにもなってきました。



音楽でも、私はずっと自信がなくてどんなに褒められても、どこか自分を信じられませんでした。

先日の記事『発表します』(第4弾まであります)で書きましたが、光静先生をモデルに♪月の砂漠 をアレンジしました。

コンテストに応募する為です。

応募する事自体、これまでの私にはとてつもない大きな大きな壁。

締め切りにギリギリ間に合い、せっかくなので光静先生に聴いていただくことに。

それは、清水の舞台から飛び降りる勇気がいりました(笑)

先生は物凄く喜んでくださいました。

もう、その時点で私はこれ以上望まない喜びです。



それから数日後、先生が体調が相当悪い中、遠方へ出張されたそうです。

新幹線で、ずっと私のアレンジした♪月の砂漠を聴き続けて自分を奮い立たせていた、と教えてくださいました。

自分の音楽が誰かを元気づけられるなんて、これ程の喜びなのか、と心が震えました。

させていただく喜び、とはこんなにも嬉しい事なんだと実感しました。

私がどれ程嬉しかったか、伝わっていたらいいのですけどおねがい



コンテストで優秀賞をいただけたのは、もちろん物凄く嬉しいです。

まだ夢のようです。


今回はそれだけでなく、

♪喜んでいただく喜び

♪ラジオの音楽を作らせていただけた喜び

♪仲間が何度も聴き込んでくださる喜び

♪音楽にもっと真剣に向き合おうと思えた喜び


などなど、たくさんの喜びをいただきました。


『させていただけて嬉しい』
…こんな気持ちに自分がなれるとは、思ってもいませんでした。

仏教って最強ですねキラキラキラキラキラキラ