過去にとらわれてはいけない。未来に希望をもて。
過去の出来事にクヨクヨし、それに執着し、
いつまでも悩む人がけっこう多い。
しかし、過去というのはもう存在していない。
頭の中の記憶としてイメ-ジとして、
残っているのに過ぎない。
極端にいえば、脳の一部がおかしくなってしまえば、
何もなくなってしまうのである。
そんなものに執着していても仕方がない。
人生というのは、毎日、毎朝が新しいはじまりだ。
毎日生まれ変わると思って、一日一日を
一生懸命生きれば、過去のわずらいは
消え去るはずだ。
それに、未来に明るい希望を持ったほうが
よっぽど健康的で、人生も楽しくなるというものだ。
未来に不安を持つ人もいる。
だが、未来では何が起こるかまったくわからない。
わからないことを不安に思って悩んでも
仕方がないことである。
新しい仕事につく前に、「仕事がうまくいくだろうか」
「上司とうまくいくだろうか」などと心配ばかりする
人がいる。
それは、実際に新しい仕事をしてみなければ、
わからないことだ。
それを事前に勝手に想像し、あれこれと
マイナスイメージを浮かべることはしないほうがよい。
もちろん、結果を予想して、
ある程度の対処策を考えることは必要だ。
しかし、必要以上に心配し過ぎると、
取り越し苦労となり、あなたの考えや行動は
消極的になってしまう。
それに、起こるか起こらないか、
わからないことを勝手に想像して、
思い悩むのは時間のムダだし、
何よりも人生がつまらなくなってしまう。
未来はまったくわからないものだから、
心配は無用である。