占いに相談することが
何でいいのかな~と思いませんか?
なぜなのか。
どうして、占いに行く人がいるのか。
何を求めているのでしょうか。
私事ですが、
小学校のころ「りぼん」という雑誌の付録についていた
タロットカードやトランプで占いを始めました。
同じころ、図書館で見つけた「西洋占星術」の本。
自分だけのホロスコープを作り、
自分だけの「星占い」ができることに感動して
ますます占いにのめり込みました。
友だちや身内を占い、その的中率の高さに
「お遊び」ではない不思議な何かを感じました。
時は流れて、重ねた年齢のおかげで
いろいろな人の話や相談を多くの方向・見方から聴くことが
できるようになったと感じています。
「西洋占星術」は、自分自身と向き合うツールのひとつ。
何か気になることが起こると
それは、自分の中の『何か』が、気にしているということ。
それが何なのか客観的に知ることができます。
「西洋占星術」というお友だちの一人に相談するつもりで
ひとつのアドバイスを受けると考えると
決して、悪いものではありません。
誰かにアドバイスしてもらったり
相談にのってもらったりしたら
その通りにしなければいけないかも・・と
思ってしまって、
そのアドバイス通りにしないと
そのあと連絡しにくいな~と
感じてしまう。
占いの場合は、どのような結果が出ても、
それを踏まえて、行動するのは「自分自身」です。
アドバイスの結果と違う行動をしてもよいのです。
アドバイスはくれる、でも、批判・口出しはしない・・・
そんな友だちだから、相談したい。
話を聴いてもらいたい。
それから、、、、
何かわからんけれど
不思議な力で見えない未来が
見えるのではないか・・・
という期待もありますよね。
自然の中に流れているエネルギーを
可視化してくれる。
言語化してくれる。
そういうことを全部
満たしてくれる!
それが、占い。
だから、占いしてみたいという気持ちに
なるのかもしれないですね^^
あなたはどうですか?
明日、転機になあれ!!
応援しています^^