喉が張り裂けるぐらい
叫べば君に届く?
君の名前を呼びたい
君に会いたい
会って話をしたいよ、ずっと
どうしてかな
忘れられない
忘れることができない
いつも、いつだって
心の中に君がいる気がしてる
どうして
出会ってしまったんだろう
気づいてしまったんだろう
出会わなければ
知らなければ
けして望むことなんてなかったのに・・・

なんで君はいつも・・・
振り向いてはくれないの?
さみしいよ、すごく
振り向いて

僕をみて
僕をみて

戸惑う君にきっと言いたい
声を聞かせてって
お願い、だから

知らないふりしないで
みないふりしないで
無視しないで
お願い、だから

僕を忘れないでって

身勝手でもずっとずっと
多分、求めてて
理解してくれる人を
探し続けてる

怖いんだ、ずっと
苦しくて
変わらなきゃいけないこと
わかっていても
それでも怖い

がんばってるよ?
やるべきことはやってるつもり
でも、なんでかな
たまにすごく虚しくなってしまう

全部、君のせいだよ
責任とってよ
側にいて
だって、じゃなきゃ不公平だよ
大事にするから
側にいてよ・・・

君はいつだって
ひどいんだ
知ってる
でも、そんな君でもいい
笑顔で魅了されるんだ
誰よりも平等なことに
嫉妬して
でも安心する

君の目には、幻想の僕も
理想とする僕も映らない
等身大の僕が映るから
いつだって君はそう
人のいいところをみてる
すごく、もどかしい
どろどろしてても
ぐちゃぐちゃでも
それでもいいと
言ってくれる

だから、きっと僕は
君を欲しがるんだ

きっと、求めたのは僕の方
誰でもいいなら
求めたりしない

悲しいんだ、ずっと
乗り越えなきゃいけなくて
乗り越えたくて
そう、思っていても
弱気になるぐらい
ただ、悲しい・・・
涙が止まらないんだ

いつまでも、心の奥底で
悲しみが留まってるみたいで
そんな僕に、君は
なんていうだろう
教えて、どうか・・・

相変わらず、不器用だなぁ
泣くことを恐れなくても
いいと思うけどね
覚悟を決めたから
傷つかないわけじゃない
傷がついた心に
そっと寄り添ったらいい
感覚が鋭すぎて
いつだってたくさんの情報に戸惑ってた
感じすぎて
痛みも恐れも誰よりも知ってる
自分の弱さも醜さでさえも
鋭すぎるから許せなくて

もういいよ
醜かろうが、弱かろうが
どんなあなたでもいいんだよ
生きててくれる、
それだけで幸せだと思うから
大丈夫、あなたのこと忘れたりしないから
安心してね
苦しんでるあなたに寄り添えなくて
ごめんね
いいよ、悲しみを半分こしよう
あなたの苦しみや悲しみが少しでも取り除かれますように
あなたの苦しみや悲しみならば、背負いたいから
幸せになってほしいな

・・・ありがとう