mosumoす? -263ページ目

希望の歌

何も変わらず時は流れた 

薄暗い心の中は 今日も流れるものを抑え込む

何も掴めない手のひらから 昨日の怒りが膨れて消える

時間に紛れて消えた気持ちは なんだか寂しく思えた


少し寒い秋の日が 冬の風を連れてくる

吐く息は白く濁り タバコの煙とごっちゃになった


ずっと黙ってた 明日が無い事

誰も知らないはずの 今日の向こう側

見上げた夜空の先で 星の行方を気にして泣いた


いつだって大切なのは言葉と気持ち

口にしたところで 文字にしたところで

人の想いなんて 半分も伝わらないのに

ろくでなしの僕が言って 少しだけ笑った


昨日を追い越し 未来がすり替えられたとしても

一度だって許されない 生き急ぐこと

僕の声は君に届かず 希望の歌は風に舞った