希望の歌 | mosumoす?

希望の歌

何も変わらず時は流れた 

薄暗い心の中は 今日も流れるものを抑え込む

何も掴めない手のひらから 昨日の怒りが膨れて消える

時間に紛れて消えた気持ちは なんだか寂しく思えた


少し寒い秋の日が 冬の風を連れてくる

吐く息は白く濁り タバコの煙とごっちゃになった


ずっと黙ってた 明日が無い事

誰も知らないはずの 今日の向こう側

見上げた夜空の先で 星の行方を気にして泣いた


いつだって大切なのは言葉と気持ち

口にしたところで 文字にしたところで

人の想いなんて 半分も伝わらないのに

ろくでなしの僕が言って 少しだけ笑った


昨日を追い越し 未来がすり替えられたとしても

一度だって許されない 生き急ぐこと

僕の声は君に届かず 希望の歌は風に舞った