朝から、女子高生の猟奇的殺人事件をニュースでやっていて胃が痛くなる。
朝ドラの「花子とアン」の世界に逃げこむ私。
ドラマの中で「想像の翼を広げる」と言う言葉があった。ネット社会の現代、全てが安易にリアルにわかる。想像する時間があればネットで検索してしまう。大人たちの仕事の世界は、それが正解だ。ただ子どもたちの教育に携わる者として「想像の翼」を成長期に子どもたちから、取り上げてしまうネット社会が心配だ。
私は、小学生の夏休みの帰省先で「アルプスの女子ハイジ」買ってもらい、何度も何度も読み返し想像の翼を広げた。現実社会では味わえない幸せな時間だった。
スティーブンソンの「宝島」のスリル。「小公女」のドラマティックなストーリー。ど貧乏な「次郎物語」。
小学生でも、想像の翼があればどこにでも行けた。
成長期、現実社会に上手く適合するときにも、現実からリアルに感じる力と想像力で思いはかる気持ちが必要だと思う。
女子高生が友人を殺した動機は「人を殺してみたかった」と言う、信じられない理由だ。なぜ、そこまで現実社会に全てを求めるのか?
娘をこんな残虐な事件で失った親も、犯人の親も地獄の苦しみだろう。
本当に辛すぎる。
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