おれの子育て物語 -2ページ目

おれの子育て物語

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第1志望ではない大学付属中に通うことになった息子

特待がついたのなら

第1志望に受かっても良さそうなものを

緊張したようでまさかの大量凡ミス

まあこれも成長のための試練 ここまでよく頑張った

これからも頑張っていこう

 

とある受験会場での面接シーン

「勉強で辛いときはどうしていましたか」

「僕は辛いと思ったことが有りませんので

どう答えていいのかわかりません」

一同「ホー」

 

そんな話を聞いた

随分とたくましくなったものだ

 

試験の結果が出そろって

「僕は高校受験をするよ  お父さん」

「ああ  そうか  頑張ってね」

「お父さんは僕の休憩が長かったりしたら叱ってね

 あと  振り返りノートもチェックしてね

今度の休みは参考書を買いに連れて行ってね」

今度は私が「ホー」

 

姿勢を崩すことなく

取りそびれた英検3級の勉強をする息子

まるでゴールテープを切っても走り続ける陸上選手のよう

 

息子は第1志望の高校を目指すのだそうだ

息子はそこの大学のお兄さんたちに勉強を習い

大学の正門で一緒に記念撮影をしようと

それを目標に頑張ってきた

だからチャンスが有る限り

それを無駄にしたくないのだそうだ

凡ミスは本人が一番悔しい

乗り越えるためにはもがくしか無い

 

こんな展開になるのなら

第1志望の付属校以外は進学校を組んでおいても良かった

まあ併願校を他大学受験の多い付属校にしておいて良かった

勉強をさせる付属校なので

特待を維持できれば

高校受験でも何でも  いろいろな道がひらけるだろう

中3で気が変わってみんなと一緒に国立大学受験でもいいし

もっと気が変わってそのまま付属大学に進んでもいい

全ては息子の意思

 

さて

春からは娘が小学生になる

英語で寝言を言うほどにキンダーガーデンで育てられた娘

学校はインターでも私立でもなく

お兄ちゃんが卒業する公立小学校

そしてキンダー卒業生向けのプログラムを受け続ける

6年後は英語受験が一般的になっているだろうか

 

息子の中学受験が終わって一段落したが

まだまだ子どもたちの受験は続く

だから私は覚悟を決めておく

まずは再来年の夏

また過去問のコピーやら進捗管理やら

気の抜けない時間がやってくるのだろう

今の個別指導塾にも中学受験のリベンジをしてもらおう

再来年の夏は  先生たちは  卒業しているけれど

 

子育てのほとんどが受験に振り回されてしまうけれど

親として強制的に成長させられ

私の人格は磨かれ 家族の絆は深まった

ような気がする

 

息子が小1になってから始まった

俺と息子の中学受験物語は  終了した

しかし我が家の修業の時間は

まだまだ続く

負けるわけには行かない

足跡は深い

我に撃つ用意あり

 

明日に続く