息子の塾のノートの裏表紙に何やら書いてあった
ゴニョゴニョゴニョ
「コレは何?」
「これは算数の先生が教えてくれた言葉だよ」
素晴らしい教訓だった
息子はコレを胸に算数を頑張っていたのかと思うと
私の胸は熱くなった
「そうだ コレも書いておこう」
そう言って息子は何やら書き始めた
私は思い出した
夏休みの前に 私の心の奥底から絞り出した言葉だった
私が小学5年生の頃に親父から言われた言葉を
同じ学年になった息子に伝えたのだ
覚えていたんだ
『迷ったらつらい方に進め』
息子もこの言葉を胸にこれからの人生を歩むのだろうか
もしそんな生き方が出来るのなら
教えることなんてもう無い
私は息子を頼もしく思い 目頭が熱くなった
明日に続く