こんにちは
またまた、随分ご無沙汰しております
パソコン開くとかの問題でなく
アプリのAmebaも開かないという・・・
とりあえず、ネタを作って
ブログ書かないとこのままズルズルと・・・と
危険を感じて読書ネタを(笑)
前回の、果てしなき渇き以降に読んだ本です。
真梨幸子さんのお引っ越し。
怖かった!
人間の怖さとおばけの怖さと両方あって
血だらけ小説は大丈夫だけど
おばけは怖い私は、久しぶりに怖い~となりました。
解説までもが怖い。
お初の作家さん。
本屋さんで帯買いした本です。
普通に予想できるじゃんって思って読んでったら
マジかーってなりました^^;
しかし、私には読みにくい文章の書き方の作家さんでした。
1つの文の中に解説を入れすぎ。
次の文章にしてほしかったなと何回か思いました。
山田詠美さんも何気に初めて。
実際に起きたネグレクトを元に書かれた作品。
ただただ、辛かった・・・
虐待は連鎖するとは言うけれど
止めるには、幼い命が犠牲になるしかなかったのか!?
芥川賞受賞作品。
今村夏子さんもお初。
久しぶりに誰も死なない(笑)やつを読んだような気が。
でも、ある意味これはとても怖い話でした。
むらさきのスカートの女よりも
黄色いカーディガンの女のほうがずっとずっと怖い。
今村さんの作品、ほかのものも読んでみたくなりました。
昨日読み終えたところの恩田陸さん。
タイトル通り、質問と回答の会話形式で話が進んでいきます。
初めは、淡々と読んでいる感じでしたが中盤から
事故から時間が経過するほどに怖さが増していきます。
人間って怖い。
昨日の職場での話。
レジに文庫本を持ってきたお客様が
本って何が面白いかわからなくて、人から聞いて
面白いよって言われたのを買ってる感じなんです~と。
買われる本を見たら、原田マハさんだったので
原田マハさんなら、大丈夫ですよって言ったら
ほかに何かある?と。。。
普段、血だらけな小説ばかり読んでいる私でも
1冊だけ原田マハさん読んでた!(笑)
「総理の夫とか、よかったですよ~」
とお勧めしたら、次それにするわ~と。
いやー、原田マハさん読んどいて良かったー
心の中では、ヒヤヒヤでした。
実は、このネタが書きたかっただけ・・・なんてね
最後に
アップルウォッチ買っちゃった!
もうすぐ2週間ほどになりますが
金属のとこ(ベルトのね)があせもなのか
金属にやられてるのか、荒れてます
私、時々肌が弱い・・・
めげずに付けるけど。
では、また