先日本屋をぶらぶらしていて見つけた塗り絵。


「はじめての源氏物語ぬりえBook」


とくに「光る君へ」を見ているわけではないのだけど

なんとなく面白そうだなぁ、と思って買ってしまった。

もともと源氏物語は好きで、若かりし頃、田辺聖子の現代訳で光源氏の第一部の明石の君のあたりまでは読んだことあったのだけど


色を塗っていこうとしたら

全然想像できなくて、


週刊朝日百科で週刊で10年前に発行された👇

を最初の5冊だけ買ったのを思い出して本箱の奥の方から引っ張り出してきて、

巻き絵を一生懸命眺めてました。

色をじっくり見るという読み方したことなかったので面白かった😊


それを参考に一帖桐壺より[源氏が誕生]


手前は多分“桐”だと思うのだけど桐ってどんな木?

よく家紋で見るけど。


色鉛筆はポリクロモス60色と無印36色を待ってて最近はもっぱらポリクロモスを使ってたのだけど、和のものには日本の色鉛筆がいいなぁ。

今回は途中から無印のを使って塗りました。

和の色がたくさんある色鉛筆が欲しいなぁ、とちょっと思いました。