これは去年の書き置き長編覚書

2024夏にことが起こり 書いとこうと思いつつ いつも夏冬の合宿書き上げることと日常にばたついてたが MAんMAとガールズの育児史 にかぶるので残そうと思う。(と言いつつ 24夏は合宿すら書けていない、、)


24年 夏の始まり 合宿の用意と熱波のせい

ぶっ壊れると思考も飛ぶね


昔話からすると

こう見えて 実は子供の頃からずーと低血圧だったまろん。色もどちらかといえば白く 色が黒めの友と白豚黒豚と言い合っていた。

お婆様も妹も低血圧&貧血家系 が まろんはこの性格により 全校集会炎天下でもぶっ倒れることもなく 生きてきてた。(100〜110/60〜70)


そんなまろん 妊娠して双子とわかり それでも血圧は低いままを維持(90〜110/50〜70)   軽い頭痛のような つわりのような吐き気がするものの 頭をベッドサイドから落として寝転んでいた。

 

 妊娠期間8ヶ月 うち6ヶ月半くらいは管理入院させられていた。

妊娠反応が出てから すぐさま 不正出血が何度かあり 血塊が出て 落ち着いて退院したら また出血を2週間ごとくらいに 数回繰り返していた。 血塊がガールズの間にあったりもして いつ 一緒に流されるかわからないといわれていた。そうこうしてるうちに もうずっと病院居りなさいと言われた。

それから数ヶ月後 病院あげての大騒ぎが起きた。

2人は下がってくるし ベッド上安静 歩行禁 トイレのみ歩行可 ベッド上では脚上げて で もう完全に病院の居候をして 最後まで住人だった。