「イスラム国」名乗る組織が犯行声明 邦人男性殺害 バングラデシュ
産経新聞 10月4日(日)1時55分配信
【ニューデリー=岩田智雄】在バングラデシュ日本大使館によると、同国北部ランプルで3日午前、60代の現地在住の邦人男性が何者かの銃撃を受け、殺害された。現地のメディアは被害者の氏名をホシ・クニオさんと伝えている。ロイター通信によると、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」を名乗るグループが犯行を認めた。
バングラデシュでは最近、イタリア人男性が殺害され、イスラム国が犯行声明を出していた。
ロイター通信によると、邦人を殺害した容疑者は3人組で、覆面をしていた。当局は事件に関連して4人の身柄を拘束して捜査しており、アサドゥザマン内相は「どちらも、われわれの成功と功績の印象を内外でおとしめることを狙ったものだ」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151004-00000505-san-asia
先ずは、
お亡くなりになった犠牲者に、ご家族の皆様に
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
さて、亡くなられた方に申し訳ないと思いつつ、
陰謀説好きな私は妄想してみた。
果たして「イスラム国」が犯人だろうか?
確かに犯行声明どうり、実行犯はISなのかもしれないが、
その背後にいる黒幕もISなのか?
太古の昔から、
戦争とかの争い事の真の目的は大半が利権争いが根底にある。
実行部隊は「聖戦だ~!」「民族の解放だ~!」とか
実にご立派な大義名分を御旗に掲げているが、
実行部隊を動かす中枢や親分は
そんな大義名分なんぞ信じてはいないだろう。
事実、大義名分でクーデターを起こし、政府転覆に成功しても、
トップの面が替わるだけで、民衆の生活が変わった例しがない。
イスラム・アラブ諸国も同様で、
原油という莫大な利権を巡って、争っているに過ぎない。
で、
今回の事件だが、
バングラディッシュと言えば、かっては最貧民国の代表みたいな国で、
政情不安・難民ワンサカで、各国がてこ入れをして、なんとか立ち直った国である。
日本も中国の人件費高騰から、東南アジアやインドに生産拠点を移し、事業を拡大している。
このバングラデシュもその存在を高めている。
となれば、ウマウマと思う連中とジクジク思う連中が出てくるワケだ。
今回はどっちの連中の思惑だったのかは分からないが、
単純にISのテロ行動で終わらせるのは安直であろう。
とはいえ、
悔しいかな、こういう陰謀の黒幕は絶対に表に出てこない。
自分の命を奪った犯人は分かっても、何のために奪われたのか?真実は判明される事なく終わってしまうだろう。