【日本の家展】トークイベント・シンポジウムその2〜会場入り | fin

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ベルこの記事は、『日本の家 1945年以降の建築と暮らし』展のイベントレポの続きです。

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仕事が終わり、会社のある銀座から東京国立近代美術館のある竹橋までは近いのですが、美術館に着いたのは、ちょうど6時
美術館の敷地に着いたら、すでにロビーに人集りが出来ているのが見えたので、小走りで向かいました。
会場は地下の講堂で、整理券順に10人ずつ誘導される流れ。整理券番号22の私は3番目のグループで入場できました(やっぱり朝に取りに来て良かった!)

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(夜バージョン)



入場すると、座席は中央と左右の3ブロックに分かれていて、中央エリアの前方の席はすでに結構埋まっていました。
先日も書いた通り、目が悪いのでなるべく前の席を取りたくて、まず右列の席の前方に向かうと「関係者席」の貼り紙がズラッと5列分?ぐらいに貼られていました。
えーと思いながら、ふと左列を見てみると、最前列にしか貼られていない!!
やったと思いつつ、関係者席の真後ろはなんとなく落ち着かないので、1列開けて前から3列目に座ることにしましたキョロキョロ

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(展覧会の会場より)


壇上にはおしゃれなスケルトン?タイプのチェアが3つとローテーブル。
テーブルにはミネラルウォーターとグラスが置かれています。
西沢立衛さんはどこに座るんだろう、、とドキドキ(笑)
ほとんどアイドルのファンと同じ心理状態だったと思いますσ(^_^;)


聴講席は小さくはないものの、荷物を置くには少し狭いので、お手洗いに行きつつ、ロッカーがあれば預けようと思いました。
会場を出ると、まだまだ人が降りてきます。
会場を出ていいのかな?と少し心配だったので、近くにいたスタッフの方に「お手洗いに行っていいですか?」と聴いてみると、丁寧に場所を教えてくださいました。
あとで知ったのですが、この時のスタッフさんが本展担当の学芸員の保坂さんでした。
お忙しかったと思うのに、にこやかに案内してくださいましたお願い

続きます♡
(次で終わりです)