展覧会レポ*カリエール展/損保ジャパン日本興亜美術館 | fin

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ベル没後110年 カリエール展

ベル11月20日(日)まで、損保ジャパン日本興亜美術館にて開催中

ベル公式サイトはコチラ

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◆秋色の展覧会
秋本番となり、行きたい展覧会が目白押しの今日この頃もみじ
ということで、先月行ったこちらの展覧会をレポしますウインク

現在、損保ジャパン日本興亜美術館にて開催中のカリエール展は
「セピア色の想い(パンセ)」
のキャッチコピー通り、セピア色の作品が特徴のウジェーヌ・カリエールの展覧会です。
幻想的な雰囲気の作品が並ぶ会場は、まさに秋の色合い。
ミレーやターナーの影響を受けたというのも納得でした。カリエールを知らない人もその作風が想像できるのでは?
湿度が高い空気感漂う作品は、森の中を歩きながら鑑賞している気持ちになるかも?しれません??(私の個人的な感覚?(笑))


◆不思議な人物画が印象的
私、人物画はどちらかといえば苦手なのですが、このカリエール展の人物画は面白かった。
というのも、顔のパーツがあまりはっきり描かれていないのです。
たまにそういう作品もある、という程度ではなく、あれもこれもパーツがない!?
とちょっとカルチャーショックでした(笑)
でも私が人物画が苦手なのは、“知らない人にじっと見られている気分になる居心地の悪さ”が原因なので、古い映画を見ているような柔らかい気持ちで鑑賞できました。
母性愛や包容力を感じる作品も多く、穏やかに鑑賞できる展覧会です。


◆混雑状況は?
19世紀フランス象徴主義を代表する画家さんだそうですが、私はこの展覧会きっかけで初めて知ったので、それほどメジャーでないのかな?と勝手に思い、
さらに会期の最初の頃に行ったので、ガラガラだろうな〜と勝手に思っていたら、意外と混んでいましたびっくり

金曜日の夜間開館の時間帯だったのですが、コンスタントに人が入ってきて、男女問わず年齢層もさまざまで客層は偏りない印象でした。
駅貼りのポスターなど印象的だったので、惹かれて観に来るお客さんも多いのかもしれません。
ということで、会期終盤はさらに混雑する可能性があるので、お早めに足を運ぶことをオススメしますウインク