3月1日、結婚祝いとしてオーダーした双子の
お迎えに行きました
定員さんには、ご対面時に両方とも女子と疑われるぐらい
綺麗な女の子顔でした
そして、眞澄と清泉はウィッグを外して、素体を見ないと
双子とは思われません
そして、眞澄は対面時・・・
「ふっ・・・」
仮にも父に対して、勝ち誇った様な、不適な面でした
清泉は、普通に「はじめまして」と、微笑んでくれたのですが
早速、最初で最後の家族写真を・・・
この直後に、マギーと眞澄の確執が決定し、以降の写真は
ほぼボツになりました
絶対に背後を見ない、目を合わせない薫衣
背後のボスと組長に恐れをなして、あらぬ方向を見ています
既に心停止しそうなぐらい、心臓はバクバク
眞澄「おい、ちび
こっち向けや!」
マギー「うるさいわね
品性の欠片も見られない喋り方」
眞澄「んだと、こらぁ!」
マギー「ふん・・・」
薫衣「帰っても良い・・・?
お父さん、お母さん・・・」
余りの毒舌と暴言を吐きまくる眞澄に、周囲は戦々恐々
マギーの態度が、眞澄を煽っています
綺麗な顔には気をつけろ
絶対に、捕まえられて殺られちゃうから
今回の薫衣の教訓です
薫衣「怖かったよぉ」
命からがら脱出
しかし、今にも死にそうです
向こうでは、まだまだマギーと眞澄が罵り合っていました
ミントは・・・
沢田を枕にしてゆりかごを占拠していました
ある意味で強いわ、この子
清泉「兄さん
あんまり、姉さんと喧嘩しちゃ駄目だよ」
眞澄「・・・・・・」
眞澄の髪が乱れているのは、マギーと乱闘したからです
そして、今回はマギーの方が優勢だったので、
眞澄は怒り心頭
清泉「兄さん・・・」
眞澄「ちっ・・・
うるせぇな」
清泉「ちょ・・・
兄さん、何するの?」
清泉「うぅ・・・
酷いや、兄さん」
着替えに持ってきていたワンピースと、ウィッグへ
着せ替えられました
兄に抵抗できず、女装させられる弟
不憫すぎる
その頃・・・
薫衣「もう、帰るんだって」
ミント「うぅ・・・」
以上、とてつもなくまとまりのない面子でした