3月1日、結婚祝いとしてオーダーした双子の

お迎えに行きました

定員さんには、ご対面時に両方とも女子と疑われるぐらい

綺麗な女の子顔でした

そして、眞澄と清泉はウィッグを外して、素体を見ないと

双子とは思われません


そして、眞澄は対面時・・・

「ふっ・・・」

仮にも父に対して、勝ち誇った様な、不適な面でした

清泉は、普通に「はじめまして」と、微笑んでくれたのですが



1


早速、最初で最後の家族写真を・・・

この直後に、マギーと眞澄の確執が決定し、以降の写真は

ほぼボツになりました



4

絶対に背後を見ない、目を合わせない薫衣

背後のボスと組長に恐れをなして、あらぬ方向を見ています

既に心停止しそうなぐらい、心臓はバクバク

眞澄「おい、ちび

   こっち向けや!」

マギー「うるさいわね

    品性の欠片も見られない喋り方」

眞澄「んだと、こらぁ!」

マギー「ふん・・・」

薫衣「帰っても良い・・・?

   お父さん、お母さん・・・」

余りの毒舌と暴言を吐きまくる眞澄に、周囲は戦々恐々

マギーの態度が、眞澄を煽っています

綺麗な顔には気をつけろ

絶対に、捕まえられて殺られちゃうから

今回の薫衣の教訓です



2

薫衣「怖かったよぉ」

命からがら脱出

しかし、今にも死にそうです

向こうでは、まだまだマギーと眞澄が罵り合っていました



3

ミントは・・・

沢田を枕にしてゆりかごを占拠していました

ある意味で強いわ、この子


masukiyo


清泉「兄さん

   あんまり、姉さんと喧嘩しちゃ駄目だよ」

眞澄「・・・・・・」

眞澄の髪が乱れているのは、マギーと乱闘したからです

そして、今回はマギーの方が優勢だったので、

眞澄は怒り心頭

清泉「兄さん・・・」

眞澄「ちっ・・・

   うるせぇな」

清泉「ちょ・・・

   兄さん、何するの?」



6

清泉「うぅ・・・

   酷いや、兄さん」

着替えに持ってきていたワンピースと、ウィッグへ

着せ替えられました

兄に抵抗できず、女装させられる弟

不憫すぎる



5

その頃・・・

薫衣「もう、帰るんだって」

ミント「うぅ・・・」

以上、とてつもなくまとまりのない面子でした