第129回日商簿記1級でも原価計算基準が出題されました。
簿記検定だけを目指して勉強されている方は、なかなか触れることが少ないと思いますので、このブログでは簿記検定に出題されそうな原価計算基準を書いていきたいと思います。
僕の予想で重要になるかなと思うキーワードは色を変えていきます。
(キーワードは基本的に会計士試験で重要とされているものが主となると思いますが)
【二一 単純総合原価計算】
単純総合原価計算は、同種製品を反復連続的に生産する生産形態に適用する。
単純総合原価計算にあっては、一原価計算期間に発生したすべての原価要素を集計して当期製造費用を求め、これに期首仕掛品原価を加え、この合計額を、完成品と期末仕掛品とに分割計算することにより、完成品総合原価を計算し、これを製品単位に均分して単位原価を計算する。
〔解説〕
軽い解説ですが、「すべての原価要素を集計して当期製造費用を求め、これに期首仕掛品原価を加え、この合計額」の部分は総製造費用のことである。