昨日は母の日のプレゼントを渡しに実家に行って来ました。
先日、友人に
「もうすぐ母の日じゃん。いつもれいなに何か貰ってたじゃん。」
って言われ抉られた心。
抉られた部分に母の日の楽しい思い出をつめて
つぎはぎだらけの心を笑顔の仮面に包んで
母にプレゼントを渡して来ました。
満面の笑みで喜ぶ母。
･･･れいなから見た私もこんな感じだったのかな？
喜ぶ姿を見るのは嬉しいね。
れいなからの小さなサインに喜ぶ今の私も
れいなは嬉しく思うのかな？
実家の庭にはお花が増えていました。
ミニ薔薇とか、あじさい
父が育ててるのに、父も名前を忘れた白い花。
聞いたけどもう名前忘れちゃった花
目を引いたのは芍薬。
牡丹もあったらしいのだけど
しおれたらしい
ピンクの芍薬の中に
白い芍薬が1本、1輪。
ピンクは元気に育ったんだけど、白いのは1本しか駄目だったんだよ
という父。白い芍薬の名前は白雪姫というらしい。
ピンクのは知らないらしい
この中途半端ないい加減さが私の父だなぁと思う(笑)
「1輪挿しが空いてるから、芍薬貰っていい？」
と言ったら1輪挿しには活けれない量の芍薬を切ってくれました(笑)
もう1つ空いてた花瓶は大きすぎて
切って貰った長さでは埋もれてしまうので
すでに活けてあったお花と共存させました
1番右が、1輪しか咲かなかった貴重な白雪姫です(笑)
「ママはお花育てて活けてあげれないけど
じぃが育てたお花が活けれて、ちょっと嬉しい」
って言いながられいなの祭壇脇に飾りました
自分で育てた花を活けてあげたいっていう
私の気持ちを変わってやってくれてるような父に感謝です。
母の日だけど、父に感謝です。
･･･思えばずっと子供の頃から
何かしてくれるのって父なんですよねぇ…
この先もきっと実家の庭にはお花が増えて行くんだろうなって
勝手に予想して楽しみにしてます( *´艸｀)
色んな大きさ、形の花瓶が欲しくなりました
