眠い…。
とりあえず手元のスマホで時間を確認する
今は5:30
休日にしては早すぎる起床時間だ。
いやなにも自分で起きたわけじゃない
隣にいる彼女に無理矢理起こされたのだ
起こした癖にずっと携帯いじってこっち向いてくれないし…
本当に何がしたいのだろうか
小林「佑唯ちゃん」
小林「ねぇ佑唯ちゃんってば」
今泉「も~何?今いいところなんだけど…」
佑唯ちゃんがなにか喋ってるけど気にしない
小林「ねぇ、ちゃんとこっち向いてよ。」
自分でも驚く程に低い声が出る
それに驚いたのか彼女はビクッと体を揺らす
小林「そうそのままずっとこっち見てて。」
そう言って彼女の肩に顎を乗せてもたれかかる
今泉「ゆ、ゆいぽん?」
佑唯ちゃんが私の名前を呼んでる
それだけなのにどうして口元が緩むのだろう
そんな事を考えながら彼女の鎖骨をなぞる
擽ったいのかもっと別の感情からなのかは分からないがとても可愛らしい声が聞こえる
足りない。
もっと聞きたい。
でもそれは夜のお楽しみとしてとっておこう
今はこのまま
佑唯ちゃんにもたれかかったまま寝てしまおう