今日の一言 「 本当の敵は? 」
(8/11)
おはようございます。
今日は、コピーライター糸井重里の一言。
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【今日の一言 2015年8月11日】
「自分の邪魔をするやつとは、たいてい自分なのだ」
(糸井重里 コピーライター)
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自分の中にある他の自分が、“獅子身中の虫”で一番注意すべき存在 です。辛い、やめたい、自分にはできない、面倒クサイ、何の得にも ならない…といった自分の中のマイナス感情こそが、自分の成功を一 番邪魔するのです。敵は内にあり、敵を誘導し、よく見つめておきま しょう! 存在を気にかけて見ているだけで、暴動を起こさなくなり ます。やがて、敵も味方になってくれるでしょう。
「人間にとって真の最大の敵は、自分の胸の中に居る」(ルキウス・アンナエウス・セネカ 政治家、ストア派の哲学者、詩人)
「私たちが敵に憎しみを感じると、むしろ自分自身が敵に支配される ことになる」)(デール・カーネギー 著述家・教育家)
「じぶんのリーダーは、じぶんです」(糸井重里 コピーライター)
今日の一言 「 火を止めて 」
(8/10)
おはようございます。
今日も、森のイスキア主宰 佐藤初女 の一言。
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【今日の一言 2015年8月10日】
「お料理は、…ただ熱を加えるのではなくて途中で何度も休ませる。 休ませて、
また休ませて。休んでいるあいだに味が染みていく。休 ませるというのは、
火を止めるということです。人生も、人間もね、 たまには休むのは大事。
それを一気に行こうとするからだめなん です。状況が変わったなって
いうときに少しお休みすると、考えも また新しくなります」
(佐藤初女 森のイスキア主宰)
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料理は休ませることによって味がしみて美味しくなる。人間も休むこ とによって傷んだ細胞が修復され、体力が回復し、脳も活性化してく るのです。人間は休まなければ能力が発揮できないようにできている のです。太古の昔、猛獣の中で生き抜いていくためには、緊張状態を 維持することが必須でした。睡眠が不足すると、大脳の働きが低下し てきます、そのままでは捕食される危険性が高くなってしまうので、 感情を司る扁桃体の働きを活発にし、緊張した状態で敵を監視したの です。この脳の仕組みで、睡眠が不足すると、普段は、何でもなく聞 き流せたり、見過ごせるようなことに対して、落ち込んだりイライラ しやすくなって、「ストレスで眠れない」と多くの方が表現する状態 になってしまうのです。睡眠不足は自分の失敗に注意を払う認知機能 も低下させることもわかってきたそうです。つまり自分の仕事のパフ ォーマンスを評価する機能そのものが、先に眠気にやられている状態 なので、気付いた時には既に失敗している可能性があるとのことです。 眠っている間に成長ホルモンも分泌されます。脳にとって睡眠は受け 身ではありません。睡眠は成長し、成果を高めるためのアクティブな 行為なのです。自然に逆らうという無謀なことをしてはいけません。
「私の場合、アウトプットした文章を寝かせるのではなく、書く前に 思考を熟成させることを意識しています。いきなり書きはじめると、 インパクトが強いだけの情報に思考が振り回されることがあります が、時間を空けると、余分なものが削ぎ落とされて大事な情報だけが 残ります。もちろん情報を寝かせている間にも、頭はフル回転してい ます」(畑村洋太郎 失敗学の権威 工学博士)
「松尾芭蕉は、旅から戻ってきたあと、江戸で『奥の細道』を書き上 げました。なぜ旅先で書かなかったのか。それはおそらく、旅という 体験が芭蕉の中で熟成される期間が必要だったからでしょう。人が新 しい発想を生み出すときには、インプットしたものを身体の中で熟成 させる時間がいります。効率を追い求めてその期間を省略すると、付 加価値の低いアウトプットしか出てこないのです」(名越康文 精神科医、評論家)
今日の一言 「 動の祈り 」
(8/7)
おはようございます。
今日も、森のイスキア主宰佐藤初女 の一言。
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【今日の一言 2015年8月7日】
「静かに手を合わせて神さまに祈るのも大事なことです。けれども、
目の前おなかがすいている人がいて、空腹を満たしてくださいと
どんなに祈っても満たされない。そのとき、おむすびのひとつでも
ふ たつでもにぎって食べてもらえば、おなかは満たされます。
…実際 におむすびをにぎるのは動の祈り」
(佐藤初女 森のイスキア主宰)
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目の前で溺れている人がいるのに、ただ神さまに救いを祈っているのでは、「なんだこの人は?」ですよね。人事を尽くして天命を待つで す、「手を差しだす」「大声で助けを呼ぶ」「ロープを投げる」人がで きることは徹底的にやり尽くさないと神さまも手助けしてくれない のかも知れません。仏教聖典のオウムの話ご存じですか? 神さまを 感動させるくらいの努力をしてはじめて、天の助けがあるのかもしれ ません。まずは、“動の祈り”で、できることをやるですね。
祈りで愛という最高のドレッシングをかけましょう!
「おなかがすいたら、ごはんたべるんだ」(イ・ギュギョン イラス トレーター)
「やけくそは無策。開き直りは、やることはやったから、“人事を尽 くして天命を待つ”こと」(野村克也)
「天命を信じて人事を尽くす」(井上靖 小説家『孔子』)
(お時間のある時にどうぞ 仏教聖典より)
ヒマラヤ山のふもとの、ある竹やぶに、多くの鳥や獣と一緒に、一羽 のおうむが住んでいた。あるとき、にわかに大風が起こり、竹と竹が 擦れあって火が起こった。火は風にあおられて、ついに大火となり、 鳥も獣も逃げ場を失って鳴き叫んだ。おうむは、一つには、長い間住 居を与えてくれた竹やぶの恩に報いるために、一つには、大勢の鳥や 獣の災難を哀れんで、彼らを救うために、近くの池に入っては翼を水 に浸し、空にかけのぼっては滴を燃えさかる火の上にそそぎかけ、竹 やぶの恩を思う心と、限りない慈愛の心で、たゆまずにこれを続けた。 慈悲と献身の心は天界の神を感動させた。神は空から下って来ておう むに語った。「おまえの心はけなげではあるが、この大いなる火を、 どうして羽の滴で消すことができよう」 おうむは答えて言う。「恩 を思う心と慈悲の心からしていることが、できないはずはない。わた しはどうしてもやる。次の生に及んでもやりとおす」と。神はおうむ の偉大な志にうたれ、力を合わせてこのやぶの火を消し止めた。