今日の一言 「 習慣になってこそ 」
(10/8)
おはようございます。
今日は、古代ギリシアの哲学者アリストテレスの一言。
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【今日の一言 2015年10月8日】
「人は物事を繰り返す存在である。従って、優秀さとは行動に よって
得られる物ではない。習慣になっていなければならない のだ」
(アリストテレス 哲学者)
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「習慣は第二の天性なり」(諺)といいます。「はじめは人が習慣を作 り、それから習慣が人を作る」(ドライデン 詩人)のです。だから、 「よい習慣を身につければ、人格も立派にみがき上げられる」(サミ ュエル・スマイルズ 作家・医者)ことになります。習慣によって人 格が磨かれれば運命も変わって、幸運もより引き寄せやすくなるので す。積極的に良い習慣を取り入れて、よい習慣という生活の歯車を大 切にしましょう!
オールアバウト、コーセープロビジョン共同調査の「日本とニューヨークの”美容行動と意識”に関する比較調査」によると、「自信をつけるための努力をしている日本女性は2人に1人。ニューヨークの女性は9割が努力をしていると自負!!」だそうです。一見日本人女性の方が努力を怠っているように見えますが、「ただし、ニューヨークと比べ、「化粧を落として寝る」「化粧水をつける」などの美容行動をごく自然な習慣として捉えている日本女性の実態が明らかに!?」だそうです。日本人女性は、同じことをしてもアメリカ人女性が努力ととらえるのに対し、当たり前のこと、習慣ととらえているというんです。 当然、習慣の方が長続きしますよね。
「心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる」 (ヒンドゥー教の教え)
「良い習慣は才能を超える…良い習慣を持つと、人は確実に成長して いきます。ぜひそうなって、ビジネスマン人生で幸せをつかんでくだ さい」(佐々木常夫 東レ経営研究所社長)
「勇気を持って古い習慣とやり方を手放しなさい。これが精神を純金 に変えるための方法なのだ」(ジェームズ・アレン 作家、哲学者)
今日の一言 「 辛い時は笑顔 」
おはようございます。
日本でオリンピックのメダルを取った選手のコーチは最近では
4人しかいないそうです。今日は2000年シドニー五輪100
m背泳ぎ銀メダルの中村真衣らを育て、今、渡部香生子を指導して
いる競泳コーチ 竹村吉昭の一言。
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【今日の一言 2015年10月7日】
「苦しい時は頑張っているとき、
つらい時、しんどい時こそ、笑顔を出そう」
(竹村吉昭 競泳コーチ)
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オリンピック銀メダリストの中村真衣らを育てた竹村吉昭コーチは、
てっきり水泳エリートかと思いきや、小学校6年生から社会人1年目
まで(京都の社会人リーグ1部で)サッカーの選手だったとのこと。そ
れが、就職情報誌で「ジェイエスエス(JSS)」の求人情報を見つけて
入社、「競泳の事はよくわからなかったんですが、水泳の指導は大学
でも多少学んでいたのでなんとかできるかと…。しかし、入ってみる
と全くできないなと感じましたね」と。そんな吉村が中村真衣を育て、
今、渡部香生子を指導しています。渡部香生子は、14歳で頭角を現
し「岩崎恭子2世」と言われた選手でしたが、ロンドン五輪は準決勝
敗退。2013年世界選手権は200メートル個人メドレーで準決勝
敗退。100メートル平泳ぎで予選落ち。悩んだ渡部は、2013年
5月から竹村吉昭の指導を仰ぎます。竹村コーチは、上から頭ごなし
の指導は一切しない。繊細な渡部が不機嫌になっても、「今日どうし
たの」と忍耐強く、コミュニケーションに努める一方で、「苦しいと
きでも笑顔で」と伝え続けました。11ケ月後2014年4月に開催
された水泳日本選手権競技大会で、竹村コーチから「強くなった自分
を見せるときだ」言われた渡部香生子は3冠を達成します。そして、
2015年8月の世界選手権、女子200メートル個人メドレーで銀
メダルを獲得するのです。
「(コーチの)竹村先生が、最後は脚がちぎれても頑張ってこいと言
っていたので、ちぎれてもいいと思って最後まで泳いだ」(渡部香生
子)
今日の一言 「 子供のほめ方 」
(10/6)
おはようございます。
今日は、スタンフォード大学教授心理学者
キャロル・ドウェックの一言。
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【今日の一言 2015年10月6日】
「頭が良い子に育って欲しいのなら
『頭が良いね』と褒めてはいけない」
(キャロル・ドウェック 心理学者 スタンフォード大学教授)
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子どもの将来をより良いものにしたいのなら、やり抜く力を身につけてあげることが大切です。そのためには、結果ではなく、努力 を褒めてあげることです。努力なしにやり抜くことはできないのです から。努力こそ価値があるのです。努力を褒められると、努力するこ とにモチベーションが働きます。一方、「頭が良いね」と褒められて も、頭が良いという状態とモチベーションは化学反応を起こさないの です。賢い実績を残せている間も、周りを見下すようになりがちです。 そして、「みんなより短い時間で次の課題をクリアしなきゃ…」、とか、 やってもいないのに「自分は賢いのだから、できて当たり前」と考え たりします。やがて、失敗したら能力が疑われると考えだし、結果に ばかり目が行くようになります。「できないのは格好悪い、チェレン ジするのはやめよう…」になってしまうかも知れないのです。失敗を 恐れて新たなことに取り組まなくなるために、成長が止まってしまう のです。
「一流選手になる人は、何か壁にぶつかったとき『自分には才能がな い』『仕方がない』と諦めるのではなく、『自分は頑張ってきたつもり だけど、おそらく頑張り方がまだ足りない。だから、もっと頑張ろう』 と素直に思える。あるいは、『なんとか壁を突破する方法はないか』 と前向きに考えられる姿勢を持っている」(井村雅代 シンクロナイ ズドスイミングヘッドコーチ)
「以前は 努力や難しい課題は(子供たちに)『頭が悪い...』という 思いや『無理だ』という 諦めの気持ちを生むものでした。しかし、 実は、努力や簡単に解けない課題に取り組んでいる時こそ、ニューロ ンが、新たな連結をより強い結合を生み出している、われわれが まさに『賢くなっている時』なのです」(キャロル・ドウェック)
(以下、お時間のある時にどうぞ)
キャロル・ドウェックは400人の小学生を対象にある心理学的実験 を行いました。
【STEP1】 400人の小学生に比較的易しいパズルを解かせます。(結果、ほと んどの子どもたちが良い成績を収めます)
【STEP2】 400名の子どもたちを「Aグループ」と「Bグループ」の2つに分 けます(「Aグループ」「Bグループ」の子どもたちはランダムで分け られており、先ほどのパズルの成績に差はありません) そして「Aグループ」に対しては「頭が良い」「知能が高い」などそ の子どもたちの才能や能力を褒めました。 一方、「Bグループ」に対しては「よく頑張ったね」「よくやったね!」 など努力の部分を褒めました。
【STEP3】 400人の子どもたちに問いかけを行います。「次のパズルは、簡単 なパズルと難しいパズルがあるけど、どっちが良い?」 その問いに対して、才能を褒められた「Aグループ」の大半は「簡単 なパズル」を選びました。一方努力を褒められた「Bグループ」の 90%以上が「難しいパズル」を選びました。
【STEP4】 「Aグループ」、「Bグループ」ともに「難しいパズル」の問題を解い てもらいました。
【STEP5】 結果、才能を褒められた「Aグループ」の点数は20%程度低くなり、 努力を褒められた「Bグループ」の点数は30%ほど高くなりました。 努力をほめられた子どもたちは、自分の間違いを積極的に見つめ、間 違いから学んでいくので成績が伸びていく。その一方で賢さをほめら れた子は、自分の間違いを出来るだけ見ないようにして自尊心を維持 しようとするので、間違いから学べない、すなわちパズルの解き方も 向上しないと考えられるのです。
