幸運の秘訣 「 今日できることは今日やることを決意をする 」
(9/15)
おはようございます。
1896年の今日、9月15日に
第4代経団連会長で、第二次臨時行政調
査会でも辣腕を振るった土光敏夫が生ま
れています。
今日は、非常に質素な生活ぶりから「メ
ザ シの土光さん」としても親しまれた
土光敏夫の一言。
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【今日の一言 2022年9月15日】
「一日一日にけじめをつけていこう。
今日のことは、今日やってしまおう。
これは、忙しいとか暇があるとかの時間
の問題ではない。志の問題である」
(土光敏夫、1896 - 1988年
実業家、第4代経団連会長)
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夏休みの宿題ではないですが、ちょっと め
んどくさいと感じるものは、先延ばしに
したくなるのが人情かと思います。
めんどくさいことを先延ばしすることで、
生み出した時間に気分が良くなることに 当
てたりするものです。
それが人情ですが、それでは将来が余計に
大変になるということもわかるはずです。
未来の負担を減らすために、今できること
今、少しでもいいですからやっておくよう
に習慣づけましょう!
これは、習慣の問題です。
習慣化すれば乗り越えられる問題です。
「やるべきことが決まったならば、執念を
もってとことんまで押しつめよ。問題は
能力の限界ではなく、執念の欠如である」
(土光敏夫)
「人間の能力には大きな差はない。あると
すれば、それは根性の差である」(土光
敏夫)
「リーダーの条件はなにも頭のいいこと
ではない。先のことは誰もわからない以
上、 必ず反対の意見はでるもんだ。だけ
ど、 自分が『こうだ』と思ったらやって
みる。 その代わり、間違ったときは責任
をとる ことだ」(土光敏夫)