幸運の秘訣 「 今日一日を地球最後の日と思って大切に過ごす 」 | mituのブログ

幸運の秘訣 「 今日一日を地球最後の日と思って大切に過ごす 」

(6/9)

おはようございます。

1961年の今日、6月9日に

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の

主人公マーティ・マクフライ役で知られる

マイケル・J・フォックスが生まれています。

今日は、30歳の時、パーキンソン病と診

断され、その後は、病と向き合いながら

自らプロデュースに参加し主演も務めた

りし、パーキンソン病の研究助成活動を

始め「マイケル・J・フォックス パーキ

ンソン病リサーチ財団」を設立するなど

慈善活動も行っている俳優

マイケル・J・フォックス の一言

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 【今日の一言 2022年6月9日】

「残された時間や失ったもののことを

あれこれ思い煩うのではなく、

一日一日を大切にし、前に進む」

(マイケル・J・フォックス 1961年 –

 俳優)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

みなさんは、自分に残された時間をどれ

くらい意識しているでしょうか?

あと30年生きるとしても、30年×24

時間×60分×2/3(起きて意志を発揮

できる時間)=28,800分

3万分程度なのです。

これを多いと感じるか少ないと感じるかは

人それぞれだと思いますが、私は、たった

3万分か! と思ってしまいます。

実は、個人的には、家族の寿命を考えると

後10年も生きれるのか?と思ったりしま

すので、そうなると約1万分しかないこと

になります。

たった1万分です。

1分1分を無駄にしない意識で、大切に

時を過ごさないといけないなと意識させ

られます。

永遠の命はありません。命に期限がある

という意味では、50才も100歳も

五十歩百歩と言っていいと思います。

100年だって一瞬なのです。

われわれには、与えられた今を大切に

生きることしかできません。

今を無駄に過ごさないように、できる

だけ意識するようにしましょう!

 

 

「確かに(腕の骨を折ったことは)些細

なことで、馬鹿げた事件でもあった。だが

パーキンソン病であろうと、脊髄に腫瘍が

あろうと、腕の骨を折ろうと、それほど

大したことはない。人によってはもっと

ひどい目に遭っている。ある人は子どもを

失ったり、家や仕事を失ったり——家族や

国を失うことに比べたら、大したこと

ではない。いずれにしろ、僕は大丈夫

だと思っていた」(マイケル・J・フォッ

クス)

「いろいろなことがあったおかげで、過去

の失望や将来の期待すべてを担っていく

必要はないと分かった。人生にはそれが

現実で、他にはどうしようもないときも

ある。ぼくはいま、それを受け入れること

ができる」(マイケル・J・フォックス)

「ぼくがこれまでに学んだ基本的な教訓

がひとつあるとしたらー実のところ、

すべて煎じ詰めればこのことに集約される

と思うのだが、ーこの瞬間、

つまりたったいまが大事だということだ」

(マイケル・J・フォックス)