幸運の秘訣 「 身体より大切なものを大切にする 」  | mituのブログ

幸運の秘訣 「 身体より大切なものを大切にする 」 

(5/28) 

おはようございます。 

今日も、口にくわえた筆で水彩画、ペン画を描き詩を添えた

 『花の詩画集』をはじめとした数々の著作を出版、世界各地で 

「花の詩画展」を開催している画家・詩人 

星野富弘 の一言 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 【今日の一言 2020年5月28日】 

「いのちが一番大切だと思っていたころ、 

 生きるのが苦しかった。 

 いのちより大切なものがあると知った日、 

 生きているのが嬉しかった」

  (星野富弘 画家・詩人) 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 星野富弘は、1970年高崎市立倉賀野中学校に体育教師として着任したものの、2ヵ月後に体操部の指導中、宙返りの模範演技で失敗により頸髄損傷の重傷を負い、肩から下の機能が麻痺、9年間におよぶ入院生活の間に、口にくわえた筆で水彩画、ペン画を描き始め、後に詩を添えるようになり、退院後、故郷に帰って創作活動を続けています。

怪我をする前と後とで価値観が大きく変わったんだと思います。 

絶望的に不幸な経験を通じて、本当に価値あるものに気づいたんだと思います。 

どんな状態も受け入れて、自分にできる限りのことをやり、「いのち」の時間を活かす。 

与えられた条件を素直に受け入れて、その中で生き抜く。 与えられた条件が、他人と比較したら悪条件であっても感謝して生きることが、最善への道を切り開いでいくのだと思います。

 

 「冬があり夏があり、昼と夜があり、晴れた日と雨の日があってひとつの花が咲くように、 悲しみも苦しみもあって、私が私になってゆく」(星野富弘)

 「長い入院生活中、生まれてこなければよかった、生きる希望なんてない、死にたいと何度も思いました。眠っている間に心臓が止まってくれないかな、死ねないかな、と。でも無理でした。食事を抜くと腹が減って、次の食事を腹一杯食べてしまう。いくら生きるのをやめようと絶望しても、体の器官は、自分の役割を一生懸命果たしている。自分を生かしてくれる『いのち』の力に気づきました。自分がいのちをコントロールしていると思うのは錯覚で、 もっと大きな力が私を生かしてくれる」(星野富弘)