幸運の秘訣 「 エゴを手放す 」  | mituのブログ

幸運の秘訣 「 エゴを手放す 」 

(6/28) 

おはようございます。 

今日も、インドの宗教家、神秘思想家、和尚こと 

バグワン・シュリ・ラジニーシ の一言 

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 【今日の一言 2019年6月28日】

 「あなたは地獄にはいない。… 

 あなたのエゴが地獄なのだ。  

 もしエゴがなかったならば、地獄もない。  

 エゴが…あなたを不幸にする。  

 自我が地獄なのだ、自我がなければ天国だ。

  自我がないとは、天国にいることだ。  

 自我があるとはいつも地獄にいるということだ」

  (バグワン・シュリ・ラジニーシ  

         宗教家、神秘思想家、和尚) 

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 自我がない人間はいません。 みな自分のために生きているのです。 

“他人のために、自分を犠牲にするのだ”と言うと反論も多い でしょう。

 他人のために我利を捨てるなんてなかなかできないでしょう。 

でも、一番自分のためになることは、一旦我利を抑えて、 他人のために行動する、利他に生きることなのです。

 「情けは人のためならず」です。 逆説的ですが、利他の行き方が、自我を満足させるのです。 一番自我を満たすのは、利他に生きることなのです。 利他イコール我利なのです。 

我利我利亡者になっては、地獄行きなのです。 

利他我利であることに気づき実践しましょう!

 (今日は趣向を変えて仏教の説話より) 

むかし、ある男が閻魔大王に会ったとき、地獄と極楽 というのは、どういう世界なのかを聞きました。

すると、閻魔大王は、男に、地獄と極楽の様子をそれぞれ 見せてくれました。 

最初に、地獄。 

ちょうど食事の時間でした。 

食卓の両側には、地獄の住人たちが、ずらりと並んでいます。 

みんなガリガリにやせこけています。 

「地獄のことだから、きっと粗末な食事に違いない」 

と思って食卓の上を見ると、なんと、豪華な山海の珍味が 山盛りに並んでいます。

 「おかしいぞ」と思って、よく見ると、彼らの手には非常に 長い箸が握られていました。

1メートル以上ありそうな長い箸でした。 

みな、自分の手より長い箸を必死に動かして、ご馳走を 自分の口へ入れようとしますが、とても入りません。

 イライラして、怒りだす者。 嘆き悲しむ者。 

口に入れることができないのに隣の人が箸でつまんだ料理を 奪おうとする者もいます。 

次に、閻魔大王は、極楽を見せてくれました。 

夕食の時間らしく、極楽の人たちが、食卓に仲良く座ってい ました。

もちろん、料理は山海の珍味です。

 「極楽の人は、さすがに皆、ふくよかで、肌もつややかだな」 と思いながら、ふと手元に目をやると、地獄と同じように1 メートル以上もある箸を握っています。 

「いったい、地獄と極楽は、どこが違うのだろうか?」 と疑問に思いながら、夕食が始まるのをじっと見ていると、 すぐ、その謎が解けました。

 極楽の住人は、長い箸でご馳走をはさむと、 「どうぞ」と言って、自分の向こう側の人に食べさせ始めた のです。

 にっこりほほ笑む相手は、 「ありがとうございました。今度は、お返ししますよ。あなた は、何がお好きですか」と、自分にも食べさせてくれました。 

男は、「なるほど、極楽へ行っている人は心掛けが違うわい」 と言って感心したのです。 

 

「惨めな思いをして、 どうしようもないときこそ、信頼することを学べ。人生が 何の意味も持たないように思えたときこそ、信頼することを 学べ。信頼することで人生に意味が生まれ、周りに心を開けるようになるのだから」(バグワン・シュリ・ラジニーシ)