幸運の秘訣 「 分けて考えない 」  | mituのブログ

幸運の秘訣 「 分けて考えない 」 

(2/15)

 おはようございます。 

今日は、江戸中期に書かれた剣術指南本『猫の妙術』 より 

佚斎樗山(訳:高橋有) の一言。 

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 【今日の一言 2019年2月15日】

 「『そこ』と『ここ』を分かつのと同じく、

  生と死も、分かつから恐ろしいのであろうか… 

 そもそも、生と死を分けてなんの意味がある。 

 それを分かとうと分かつまいと、死ぬ時は死ぬ。 

 そこを分けて残るのは、苦しみや恐れだけでは

  ないか。そして、その苦しみや恐れは、まだ 死

 んでもいないうちから、『死にたくない』 『死な

 ないためには』などと頭でっかちで余計な形を

 生む。そして、道理の自然な変化 から人を引き

 離し、生を害する」  

 (佚斎樗山(武士、戯作者) 

   訳:高橋有 『新釈 猫の妙術』) 

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 死んだらどうなるのか? われわれにはわかりま せん。 

臨死体験がある人や霊感のある人の言葉を信じることができれば、想像できますが、それも嘘かま ことか?われわれにはわかりません。 判断できる材料がないからです。 

なのに、「死ぬのは怖い」と思ってしまいます。 

未知の体験は怖いものですからね。 

死なない命はありません。

 死は避けられない運命です。 

そんな死を怖がって何かいいことがあるでしょう か? 

ストレスが高まるだけです。 

そんなこと考える時間があるのなら、この命を楽 しみましょう! 

この命を完全燃焼させる方向に頭を使いましょう!

 

 「あなたのまわりにいまだ残されている、すべての美しいもののことを考えて、楽しい気持ちでいましょう」(アンネ・フランク) 

「強烈に生きることは常に死を前提としている。死という最もきびしい運命と直面して、はじめていのちが奮い立つのだ。死はただ生理的な終焉ではなく、日常生活の中に瞬間瞬間にたちあらわれるものだ」(岡本太郎 芸術家)