幸運の秘訣 「 最期の瞬間まで生き抜く 」  | mituのブログ

幸運の秘訣 「 最期の瞬間まで生き抜く 」 

(4/18)

おはようございます。

今日は、がん哲学外来を開設している順天堂大学医学部病理・腫瘍学 教授

 樋野興夫(ひの おきお) の一言

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  【今日の一言 2018年4月18日】

「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」

 (樋野興夫  順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授)

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人は必ず死にます。

これは避けられない運命ですが、いざ余命宣告されると、自分の人生を 不運と嘆く人も多いのでしょう。

家族も同じでしょう。

樋野興夫は、「医療者ががん患者の思いをじっくりと聞いてあげれば、患者の心はいくらか晴れるだろうに。患者が不安だと、その家族も不安だろう。 患者や家族の安心につながる対話の場が必要なのではないか」と感じ、がん 哲学外来を開設したそうです。

「病気になっても病人になってはいけない」のだと。

あなたが大事に育てている花があったとき、明日死ぬとわかったとして、 きれいに咲いている花に水をあげることをやめるでしょうか?と樋野興夫は問いかけます。

水遣りは、やめないものですし、やめないことが大切なのです。

長い短いの差はあっても、有限の命であることに差はありません。

生きている時間を精一杯使って、最期まで一つの生き方を貫くことが大切 なのですね。

 

「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植え続ける」 (マルティン・ルター 宗教改革者、神学者)

「最後の言葉として“ありがとう”という言葉をね、何らかの言葉か、 何かの表情か、言葉が出なくなった患者が、目で“ありがとう”という ことを周辺の人にね、介護をしてくれた人に表すような目のサインを送 ることができれば、私は非常に人生は生きがいがあったものと思える」 (日野原重明 医師)

「最後の5年間が一番大切ですよ。いつ死ぬかは誰にもわからないので、 今日も明日も『最後の5年間』。死期が迫っているかに関係なく、『明日死 んでもいい』という気持ちで生きられているかが肝心」(樋野興夫)