今日の一言 「 気づきの元 」 | mituのブログ

今日の一言 「 気づきの元 」

 
(5/18)
おはようございます。
今日は、アサヒビール名誉顧問中條高徳の一言。
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 【今日の一言 2015年5月18日】
「苦節の日々が、無念の連続が、神が気付きを運んでくれるのだ。  
 愚かなる者にも、経験浅き者にも…」
 (中條高徳 アサヒビール名誉顧問)
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  1984年キリンビールが国内シェア60パーセント以上を獲得す る寡占
市場が形成されているなかで、サッポロビールにも追い抜かれ、 業界第
4位のサントリーにも抜かれてしまいそうな状況、業界内の シェアが10%
を切る9.9%にまで落ち込まなければ「アサヒスー パードライ」は生まれな
かったかも知れません。ビールは生が美味し いというのは当時のビール
技術者の暗黙の共通認識でした。しかし、 傷みやすく、取り扱いが難しい。
この難題を前にみな二の足を踏んで いたのです。当時のアサヒビールが
追い込まれたシェア10%という 状況は、会社存続の危機と言っていいギリ
ギリの状態でした。そうい う苦難の環境が、生ビールというコロンブスの卵
に思いっきりチャレ ンジする風土を生み出したのです。
「特約店やお得意先に喜んでいただける会社に生まれ変わるぞ、とい う志
をみんなで立てたことが、何より大きいと思いますけどね」「『事 の成るは
成る日に成るにあらず』の訓があるが、アサヒの生作戦は ドライ戦争に先
立つ20年も前から始めていたことを忘れないで欲 しい」(中條高徳)