今日の一言 「 雨の活用 」 | mituのブログ

今日の一言 「 雨の活用 」



(9/5)

おはようございます。

今日は、健康社会学者河合 薫の一言です。

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 【今日の一言 2014年9月5日】

「私たちが遭遇する困難なことや予期せぬトラブル、こうしたことから

 発生するストレスは、いわば人生における『雨』です。雨はいやな

 ものですが、とはいえ雨が全く降らないのも困ります。土地が、から

からに乾いて、植物が生育できなくなるからです。私たちの人生も同じ

です。雨が降らなければ自分がからからになり、枯れてくるのです。

雨が降るのはいやでも、いつか、必ず晴れます。そして、雨の後に植物が

大きく育つように、私たちも、困難を乗り越えることで成長することができる。

ただし、雨にずぶ濡れになると、カゼをひいたりして体調を壊します。そこ

で、『傘』をさす必要があります。この傘こそが生きる力です。生きる力と

いう傘を使ってストレスを緩和しつつ、乗り越えていくという意味です。

この傘は、自分の心の中では、『楽観的である』といった性格傾向、

『自分はできる』といた自己効力感などのことで、外においては、支えて

くれる仲間、励ましてくれる上司といった人たちのことです。つまり、

自分の傘、さらに、他人の傘を借りることで、人生の雨を乗り切っていく、

そして人間としての成長を果たすことができるというわけです」

(河合 薫 東京大学非常勤講師・健康社会学者)

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雨が降らないと植物は成長できません。人間だって同じです。雨は嫌

な物かも知れませんが、成長の視点で考えると絶対必要なものなの

です。人生の雨も成長の視点で捉え直してみましょう! 「自分が成長

するためにはどういう出来事に遭遇する必要があるのか?」というふう

に考えてみたら、楽なこと、順調なことだけでは限界があることがすぐ

わかると思います。人は、「楽して成長したい」と思いがちですが、そん

なことは不可能なのです。楽をとるか?成長をとるのか? どちらが

価値のあるものだと思いますか?辛い出来事に遭遇しても“成長に

つなげることができる”と捉え直すことができれば、生きる力が増して

きます。頑張ることができるのは、いつも今なのですから、雨でも、嵐

でも、その恩恵に視点を合わせましょう!「誰しも成功は約束されてい

なくても、成長は約束されているんじゃないでしょうか。たとえ失敗して

も、“成長”だけは、絶対的に約束されていると思っています」(中居正広

SMAP 歌手・タレント)

「天之道、利而不害=(天の道(法則)とは、利益を与える一方であり、

害を与えることがありません)」(老子) 

「虹を見たければ、雨を我慢しなければいけない」(ドリー・パートン 歌手

・女優)

「おこっても笑っても泣いても一日は二十四時間」(ひろはまかずとし

 墨彩画家)