今日の一言 「 死の意識 」 | mituのブログ

今日の一言 「 死の意識 」





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おはようございます。

今日は、戦争終結を知らずフィリピンのルバング島で29年間戦闘を

続けていた小野田寛郎の一言。

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 【今日の一言 2014年6月2日】

「私は戦場での三十年、生きる意味を真剣に考えた。戦前、人々は

命を惜しむなを教えられ、死を覚悟して生きた戦後、日本人は何か

を命がけでやることを否定してしまった覚悟しないで生きられる時代は、

いい時代であるだが、死を意識しないことで、日本人は生きることを

おろそかにしてしまっていないだろうか」

(小野田寛郎 元陸軍軍人)

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平和で“死”をそんなに意識しない日常の連続で、われわれの中の、

生を大切にしようとする意識が薄れてきているのかも知れませんね。

明日死ぬかも知れない毎日が続けば、今日を大切にし、一番大切だ

と思うことに集中して、安易に先延ばしにせず、生きることができるの

かも知れませんが。「明日ありと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬ

ものかは」(親鸞)です。平和とはいいながら、明日がある保証はない

のですから、生の一瞬一瞬をもっと大切にしなければいけないので

しょう。生きることをおろそかにしないで、二度と来ない時間を最大限

味わいましょう!

「何かをするときは命をかけろと言っています。命をかけなければ、

いいものはできない。途中で妥協したら、ろくなものはできない。…

徹底的に尖っていてもらいたい。むしろ角を付けて大きくなってほしい。

三角形の角を取って丸くしたらどんどん小さくなってしまうではない

ですか」(渡辺捷昭)

「志のある人は、人間は必ず死ぬということを自覚している。死を自覚

して今を生きていこうとする。志のない人は、死の自覚がない。故に

軽薄で、いい加減な生き方をしてしまう」(道元)

「士は 己を知る者の為に 死す」(司馬遷)「大切なもののために

命をかけるのが男(オス)。これが動物界の自然。今の日本には30

頭に1頭しかオスはいない」(小野田寛郎)