今日の一言 「 本当のライバル 」 | mituのブログ

今日の一言 「 本当のライバル 」



(6/25)

今日は、打撃コーチとしてロッテオリオンズ、ヤクルトスワローズ、

ダイエーホークス、中日ドラゴンズ、オリックスブルーウェーブ、千葉

ロッテマリーンズと7球団をわたりながら、落合、イチロー、小久保、

田口を始め、30人以上のタイトルホルダーを育てた名伯楽で、

還暦間近で福岡の高校の教師になった高畠導宏の一言。

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 【今日の一言 2014年6月25日】

「人に負けてもいい。 …自分にさえ負けなければ、きっといつか

 チャンスはやってくる」

 (高畠導宏 打撃コーチ 高校教師)

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この言葉は、高畠導宏が打撃コーチとして落合、イチロー、田口らに

言い続けた言葉だそうです。チャンスは誰にでも平等にやってきている

のかも知れません。ただ、自分に負けていると、ほんのちょっと手を

伸ばせば掴める目の前のチャンスにも気づかないのかもしれませんね。

しかし、「自分に負けない」、実は人生でこれが一番難しいことなのかも

知れません。だからこそ、この言葉で薫陶を受け「自分に負けない」こと

を追求し続けた選手から数多くの逸材が輩出したのかもしれませんね。

高畠導宏は、還暦間近で福岡の高校の教師になりました。

2003(平成15)年、福岡県私立筑紫台高校の社会科教諭として教壇

に立ちますが、翌年7月1日、すい臓がんのため、永眠されます。

直前の5月12日まで授業をしていますが、医者に言わせると立って

いられたのが不思議なくらいな状態だったそうです。短い教師生活で

した。しかし、その生きざまは、大きな波となって影響を残し、NHK

ドラマ「フルスイング」となり多くの感動を呼びました。

「コーチの仕事は、選手を"おだてる"ことです。体が覚えてしまっている

欠点を、いくら治そうとしても、治りません。だから長所を伸ばしてやる。

長所に目を向けて、そっちを伸ばしてやる。すると、知らず知らずのうち

に、欠点も克服されていくというものです。欠点を正そうとアドバイスする

のは、答えにならない。自分で答えを見つけるしかない。立ち止まって

いたら、答えは見つからんじゃろう。立ち止まらせないために"褒める"

んじゃ」(高畠導宏)