今日の一言 「 光の方向へ 」 | mituのブログ

今日の一言 「 光の方向へ 」



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おはようございます。

今日も、三浦雄一郎の一言。

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  【今日の一言 2014年3月6日】

「誰にでも失敗はつきものだし、上手くいかないこともあります。

 どんなに入念に準備しても、予定は狂うし怪我はするし、限界まで

 追いつめられることなんてしょっちゅうです。でも、そうしながらも、

 絶対に掲げた旗印、夢はあきらめないでほしい。夢に向かう道という

 のは、様々な方向に伸びていて、正しいと信じてやって壁に突き

 当たったとしても方向転換すればいい。出口の方向には必ず光が

 あるから、一度原点に戻ってみて光があるほうへ進んでいくんです」

 (三浦雄一郎 冒険家・プロスキーヤー)

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身長164cmに対し体重85kg超、血圧は200近く、500mくらいの

山に登るのも「ハーハーゼイゼイ」。これ誰のことだかわかりますか?

みなさんの回りにも結構いそうじゃありませんか?

三浦雄一郎は、54歳で南アメリカ大陸最高峰アコンカグアからの

滑降を成功させ、世界七大陸最高峰全峰からの滑降を達成しますが、

その後目標を失い、不摂生な生活を続け、メタボに高血圧、そして

不整脈という不健康状態に陥ってしまいます。

その一方、父(三浦敬三)は99歳にしてモンブランの氷河をスキー滑降。

息子(三浦豪太)がオリンピック出場。これらを見て、三浦雄一郎は改心

します。そして新たな目標としたのが、70歳でのエベレスト挑戦でした。

その時、三浦雄一郎65歳。「500mの山が登れないメタボのおじさんが

エベレストに登れたら、こんな面白いことはないんじゃないか」(三浦

雄一郎)両足に10kg近い重り、背中には20kg以上のリュック。それで

東京の街を歩きまくって鍛え直したのです。

「考えてみると、僕の人生は挫折の繰り返し。夢をつかみかけては、

シャボン玉のように消えていったんです」と語るように、小学校4年の時は

結核で患った肋膜炎から、半分は学校にも通えなくなってしまったり、

中学受験に失敗したり、アメリカ留学し、そして大学教授になることを

希望していたものの、肺の病気を患い断念。

アマチュアスキーから「永久追放」されオリンピック出場も断念、

と決して順風満帆だったわけではありません。もともと身体が強かった

わけでもありません。でも80歳にしてエベレスト登頂を成し遂げた。この

粘り強さを培った陰にはご両親の影響が大きかったと感じます。

中学受験に失敗して引きこもりになっていた三浦雄一郎に母むつが

語った言葉を紹介します。

「なにさ、中学校一回二回落ちたって。エジソンでも誰でもね、みんな

落ちこぼれたり落第したり、学校でバカにされてりしてんのよ。世界の

大物はそっから発奮したんだから、大物になるには、落第しなきゃダメ

なんだよ!」、「あんたのおじいちゃんは国会議員を落選したら、四年は

がまんしなきゃならない。だから受験に一度、失敗したくらいでくよくよ

しなさんな。やる時に命がけでやればいい」「そんなにクヨクヨ勉強ばかり

してどうすんだい? 歌手でも俳優でもなればいいじゃないか。勉強だ

けが人生じゃないんだから」(三浦むつ)