今日の一言 「 運動薬  」 | mituのブログ

今日の一言 「 運動薬  」


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(10/11)

 おはようございます。

 体育の日を前にして今日は、運動に関する

ポジティブ心理学者タル・ベン・シャハーの一言。

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 【今日の一言 2013年10月11日】

「『運動しない』ことは『憂うつになる薬を服用しているのと

同じようなもの』なのです。
人間は体を動かすようにできています。
私たちは1日中コンピュータの前に座りつづけたり、何日も
会議を続けたりするようにはできていないのです。
私たちはもともと昼食のために草食動物を追いかけ、自分たち
自身がライオンの餌食とならないように走って逃げるようにつ
くられています。
運動をしないと私たちの体は不調をきたし、ビタミンやたんぱ
く質の不足と同じように、なんらかの症状が現れます。
そして運動には、自己評価や思考力・免疫力を高める、寿命を
のばす、よりよい睡眠が得られる、よりよい性生活を行えると
いった副次的効果があることもぜひ付け加えさせてください」
 (タル・ベン・シャハー ポジティブ心理学者
          『ハーバードの人生を変える授業』)
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運動は、私たちの気持ちや感情にも直接的に変化をもたらします。
そのひとつが「気晴らし効果」です。
たとえば運動選手は、激しいトレーニングを続けながら、落ち
込んだ気分を引きずることはありえないといいます。
運動後に気分が変化するのは決して気のせいではなく、科学的
に説明ができることなのです。
運動すると交感神経が活性化され、心拍数が上昇し、興奮状態
になります。
この交感神経優位の時間が増えると意欲的になり、ポジティブ
な思考になるようです。
また、脳内物質レベルでも変化が起きています。
運動を始めてまず分泌されるのが脳内麻薬のβ-エンドルフィン。
気分をハイにするホルモンで「多幸感」をもたらします。
次にドーパミンが分泌されます。「ワクワク感」「高揚感」
「達成感」をもたらすホルモンとされています。
そして最後にセロトニンが分泌されます。別名「愛のホルモン」
や「幸せホルモン」とも呼ばれ、心を安定させる効果があると
言われています。
これらはウォーキング等のリズム運動によって分泌を促すことが
できるとされており、ストレス耐性やうつの予防効果も期待
できるそうです。
また、運動を行うことによって、満足感や達成感などの快感が
得られます。
「前よりも速く走れるようになった」「体が軽くなった」など
変化を感じるようになれば、なおさら快感も強くなり、自分にも
自信がもてるようになりますから、自然と気持も明るくなって
きます。
運動すると、体重や体脂肪率の減少だけでなく血圧・血中脂質・
血糖の正常化作用があることが証明されています。
近年運動はガンの予防にも効果があることが分かってきました。
特にホルモンに関連するガンの危険性が低下するようです。
軽い運動を心がけましょう!