今日の一言 「 美徳  」 | mituのブログ

今日の一言 「 美徳  」



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おはようございます。

今日は、博多の歴女こと白駒妃登美の一言。

「心が寒くなる事件が前にも増して目につく。日本人の劣化は

 止めようが無いのでしょうか?」という質問に対する白駒の

返信です(中日新聞「あなたに聞く言葉」~往復書簡より)。

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 【今日の一言 2013年9月2日】

正直、誠実、勤勉、そして人を思いやること。

 日本人が培ってきた美徳のはずです。…

 東日本大震災を機に、日本人の多くは心の豊かさや絆の大切さを

 再認識しました。

 トモダチ作戦に参加した米軍将校は、配給に整然と順番待ちし、

 他人を思いやる被災者の姿に『地獄の中で天国を見た』と、

 通訳をした私の友人に語りました。

 個人の心持ち一つでこの世は天国にも地獄にもなる。

 震災後の私たちには、先人が紡いだ『天国モデル』を取り戻し、

 次世代に引き継ぐ責任があるように思います」

 (白駒妃登美 歴史マニアの結婚コンサルタント)

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「天下人の豊臣秀吉や徳川家康さえ味わえなかった良い暮らしを

 している私たちが、不安、不満だらけなのはなぜでしょうね。

 今こそ江戸しぐさに学ぶべきだと私も思います。…

 江戸っ子の価値観は『粋かやぼか』でした。

 相手の心に負担をかけず皆のために行動するのが“粋”。

 自分のことしか考えないのは“やぼ”です。

 人と自然の関係も謙虚で『草主人従』と。

 要は、地球に生かされているんだという自覚が強かった。

 江戸しぐさは単なるマナーではない、笑顔で生きるための哲学でし

 た。

 『国民総幸福量』を提唱したブータンの前国王は『われわれは近代

 化はするが欧米化はしない』と語り、幸福指数を上げる手本に、何

 と『江戸時代の日本』を挙げたそうです。

 私たちも戦後七十年近く置き去りにした江戸っ子の精神を思い出

 せば、きっと幸せ度も経済も上向くでしょう」(白駒妃登美)

「正直」、「誠実」、「勤勉」、そして「人を思いやること」の価値を、

戦後の競争社会の中で、軽視し過ぎていたのかも知れませんね。

今こそ、日本人のご先祖様が残してくれた大切なものを再認識する

時なのかもしれません。

「命の重さを知るには、大きすぎる代償でした。

 しかし、

 苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、

 助け合って生きていくことが、

 これからの私たちの使命です」

 (宮城県気仙沼市階上中学校答辞より)

「M9.0、世界最大級となったのか。

 じゃあ、今後、復興のためのエネルギーも愛も

 世界最大級にしなくちゃな」(@junyaishikawa)