今日の一言 「 信念に生きる 」 | mituのブログ

今日の一言 「 信念に生きる 」

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おはようございます。
今日は、織田信長の一言。
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 【今日の一言 2013年6月24日】
「理想を持ち、信念に生きよ。
理想や信念を見失った者は、戦う前から負けているといえよう」
  (織田信長)
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織田信長の理想と言えば「天下布武」の印が有名ですね。
「武力をもって天下を統一するぞ」という意味にとって
いる方が多いかもしれませんが、そういう意味ではありません。
天下布武の「武」は、武力の「武」ではありません。
そもそも「武」という漢字は、現代では「武力、戦力、武芸、軍事」
として使われていますが、「武」のもともとの意味は、「戈(ほこ)
を止(と)める」という意味です。武器を持って戦うことをやめる
ということです。また「戈」はまたぐ、「止」は進むことで、一歩
ふみ出すことであるともいわれます。
信長が使った「武」の意味は、周の武王が持っていたとされる
「七徳の武」すなわち「暴を禁じ(乱暴を禁じる)、戦をやめ(戦い
を止めさせる)、大を保ち(国土のりっぱさを保つ)、功を定め(功
績を成し遂げる)、民を安んじ(人民を安心させる)、衆を和し(民
衆みんなを仲良くさせる)、財を豊かにす(公益をはかる)」の「武」
なのです。武の7つの徳を持った者が、天下を治めるにふさわしい
のであるという「春秋左氏伝」の言葉なのです。
これを信長は理想としていたのです。
みなさんの信長に対するイメージ少し変わりませんでしたか?
「いやしくも生をこの世に受けた以上、それぞれの分に応じて、
ひとつの心願を抱き、それを最後の一呼吸まで貫かなければ
ならない。(森信三)
「善く士なる者は武ならず(すぐれた戦士は猛々しくなく)
善く戦う者は怒らず(戦闘に優れたものは、怒りに流されず)
善く敵に勝つ者は与(とも)にせず(うまく敵に勝つ者は、争わず)
善く人を用うる者はこれが下となる(うまく人を使う者は自分を
下におく)」(老子)