今日の一言  「  癒すもの  」 | mituのブログ

今日の一言  「  癒すもの  」


mituのブログ-1367128112679.jpg

おはようございます。
今日も、医師・聖路加国際病院理事長日野原重明
の一言。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
  【今日の一言 2013年5月27日】
 「外科手術や化学療法の発達した今日でもなお、最も大切な
  治療法の一つは、キリストの時代のごとく、『言葉による
  癒し』なのである」
   (日野原重明 医師・聖路加国際病院理事長)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

われわれは、褒められれば元気になるし、叱られるとシュンと
沈むものですね。
人から意欲をかきたてられるような言葉をもらえば、頑張ろうと
いう気力も出てくるものです。
すると、良い結果に結び付く確率も高くなります。
病気のとき、お医者さんの「大丈夫、すぐ治る」という一言は、
薬以上に効くのかもしれませんね。
また「この命以上に大切なもの」への道しるべとなる言葉は、
最期まで明るく元気に生き抜く力を与えてくれるのかも知れ
ませんね。
「がん患者は、世の中の夢物語と、自分の直面している
現実とのギャップに、『満たされない感じ』を抱くこと
が多いようです。そうして、『がん難民』が生まれ、多く
の患者さんが、不幸を嘆きながら最期を迎えています。
治療は人生の一部にすぎません。治療に限界があっても、
人生には無限の可能性があると、私は思っています。
治療の恩恵を最大限引き出す努力をしつつ、その限界も
わきまえながら、患者さん一人ひとりの人生を支えて
いきたい、というのが、腫瘍内科医としての私の想いです」
(高野 利実(としみ))