今日の一言  「 甘柿と渋柿 」 | mituのブログ

今日の一言  「 甘柿と渋柿 」


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おはようございます。
今日は、戦国武将武田信玄の一言。
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  【今日の一言 2012年12月3日】
 『人は城、人は石垣、人は堀。
  情けは味方、仇は敵なり』
 (武田 信玄)
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その生涯で、70余りの合戦を経験したうち、わずか3回
しか負け戦がなかったと言われる名将信玄。
人こそ最大の宝、人が財産である、だから人材を如何に活用
するかが大切、これは、信玄の信念ともいうべきものでした。
「甘柿も渋柿も、ともに役立てよ」
「渋柿は渋柿として使え。
継木をして甘くすることなど小細工である」(武田信玄)
合戦の時には、短気で猛進型の山県昌景と慎重で奥手な
高坂昌信にペアを組ませて、それぞれの短所と長所を補わせる
ように出陣させたり、「朝に私用のある者は昼に、夜に私用の
ある者は朝に、朝晩忙しい者は昼に出勤したら良い」と、身分
の低い奉公人に3交代制を認めていたのです。
信玄は、人材を活用していくうえで、注意しなければならない
鑑定間違いとして
「一、分別あるものを悪人(=ダメ人間)と見ること
一、遠慮あるものを臆病と見ること
一、軽躁なるものを勇剛と見ること」(武田信玄)
をあげています。
ある時、「コイツは臆病者で役にたたない!」と周囲の評判が
悪かった岩間という家臣を目付役を命じます。
信玄は、「岩間の臆病さは慎重さからくるものである」と見抜い
たのです。すると、岩間は、信玄の狙い通り、見事に期待どおり
の目付としての役目を果たし、この人材配置が大正解だった事を
証明してみせたのです。
「良匠は、材を棄つること無く、明君は人を棄つること無し」
(太宗 唐第2代皇帝)
「世に材なきを憂えず、その材を用いざるを憂う。
大識見・大才気の人を待ちて、群材始めてこれが用をなす」

(吉田松陰)



鑑定間違い、自分でも気づかないうちにしているような気がします。自分の浅はかな考えで「この人はこんな人だ」、と決めつけないようにしたいな、と想います。皆様、今週も絶好調な一日をお過ごしくださいね♡