河口湖マラソン | mituのブログ

河口湖マラソン

河口湖マラソン


昨日は恐怖の河口湖マラソンでしたガーン


近頃、10月の初めに人生初フルマラソンを完走して以来10キロも走ると股関節が


痛くなっていました。


先週の日曜日も鬼コーチの旦那さんに無理やり12キロ走ろうと、引っ張り出され、


大会を控え股関節に負担をかけたくなかったのですが、恐る恐る付き合ってみました。


やっぱり、10キロも走ると股関節が痛くなり、今回の河口湖は、制限時間の6時間で


歩いても仕方ないな~って覚悟してましたしょぼん


完走なんて絶対に無理だ!!って思いました。


でもエントリーしちゃったので、途中棄権も覚悟して臨みました。


それくらい股関節が痛かったのですショック!


そのうえ旦那さんが、前回の小金井マラソンは一緒に走ってくれたのに今回は1人


で走ると、冷たいことを言いますガーン




当日慌てなくていいように、前日南アルプス市から河口湖まで受付に行き、


夜は早く寝ました。


当日は4時半頃起こされ、朝食をとって会場に向かいました。


なんとか駐車場を見つけスタート地点に向かいました。


気温は零℃ですあせる


寒かったけど、これからどうなるんだろうという不安と、


やっぱり完走するぞ~DASH!、いや完走したい~DASH!っていう、意気込みと、


旦那さん、ああ言ってたけど、一緒に走ってくれるよね!?と言う期待とが入り混じり


スタートしました。


・・・・私のかすかな期待はすぐに破られ、大勢の人の中旦那さんはすぐに


見えなくなりましたガーン


「迎えにいくから」と言う言葉を残して・・・


あとは、1人で走るしかありません!!


10キロまではペースを押さえて・・・とよく言われます。


スピードをあげない様に、淡々と走ろうと思いましたが、そんな飛ばせる


感じでもありませんでした。股関節に無理なく走らないと・・・


河口湖に行くまでの折り返しで旦那さんにすれ違うかな、なんて思ったけど


人が多すぎて見つけられそうにありません。


途中富士山が雲ひとつない快晴のなか、とっても美しく見えました。


本当にお天気で良かったな~ラブラブ雨だったら、棄権してました汗


河口湖の周りにコースに入りました。


10キロの通過地点のタイムは一時間くらいで少し遅いかなっと感じました。


心配していた股関節は自分でもびっくりするくらい痛みませんでした!!


もしかしたら、いけるかもアップ、なあんて、思いました。


その次の予想通過タイムも4時間ペースより少し遅いくらいで、またまた、


「えっ!!もしかしてもしかすると、前回の4時間21分40秒よりいい結果がでるかも!?


なんて甘いことも一瞬頭をよぎりましたあせる


でも、もちろんそれがとっても甘い考えだったことがすぐにわかりましたダウン


20キロのあたりから、心配していたとおり股関節が痛んできました。


でも、まだあきらめるわけにはいきません!!


なるべく股関節に負担をかけないように肩甲骨を意識して走るよう心がけました。


でもすぐ肩甲骨のことなんて忘れてしまいます。


どんどんペースが落ちていくのがわかります。


やっと、半分まで着ましたビックリマーク


そこから30キロまでが本当に長かった~叫び


マラソンは30キロからってよく聞きます。なので早く30キロまで来てまた一から仕切り


直したいと思いました。


途中同じくらいか私より若い後ろ姿の女性に、抜かれました。


とりあえず30キロを目標に一歩一歩足を前に出しました。


本当に走ると言うより、そんな感じです。一歩足を出すたびに股関節が痛みます。


この地点になると、歩いている人も大勢います。


でも、私は行けるところまでは歩きたくない、滅茶苦茶ゆっくりのペースでも走れるところまでは


走っていきたいと思いました。


一度歩いてしまうと、甘えがでて二度と走れないんじゃないか、と思いました。


でも股関節は悲鳴をあげていますドクロ


そんな中気合だけで足を前に出していたら、さっき私を抜いていった女性に追いつきました。


え~!!こんなにゆっくりなのに嘘みたい~!!


でも、この人もきついんだろうな、きついのは私だけじゃない、ここにいる人達も皆きついんだ、っと


自分に言い聞かせました。


でも痛くて痛くて、きつくてきつくて、目からは自然に、涙がこぼれました。


何でこんな思いまでして走らなくちゃならないの!?


別に歩いたっていいじゃない!!




・・・が、なぜだか走ることをやめませんでした。やっぱりマラソンは自分との戦いだから・・・


自分の人生に負けられない・・・



でも股関節が限界かも・・・




そして足を止めたくなかったけど、仮設のお手洗いに


痛み止めのクリームを塗りに行きました。


塗り終えまたコースに戻った時は自分でもびっくりするくらい、気分転換になり、


痛みも軽減した音譜、と、自己暗示にかかったようでしたビックリマーク


あ~、塗ってよかった~っニコニコ  


「よっし、これでがんばれるアップ」と一瞬思いました。


でもでもなかなか30キロの看板は見えてきません。


きついきついなか、本当に一キロは長いけど、決して後退することはないんだ、


足を進めるたびにたとえ何センチでもゴールに近づいているんだって、


自分に言い聞かせました。


やっと、やっと30キロの看板が見えました!!


あと、12.195キロ!!!!


気が遠くなりそうでした叫び


こんな辛い思いをして足を進めている私の前に富士山は憎らしいほど


美しく鎮座しています!!


輝かしいほどの美しさでじっとかまえている富士山が腹立たしく感じるほどでしたガーン




35キロまでも、長く長く、一刻もこの辛さから逃れたいと言う思いだけで足を進めました。


途中の給水ポイントでは少し手前から歩き出し、スポーツドリンクを飲んでから


もなかなか走りだすことが出来ませんでした。


あの旗が過ぎたら走りだそう、と思い、歩くのですが、心とは裏腹に


足が言うことを聞きません。


最後の旗がすぎ、やっとノロノロと亀のように歩いているのと変わらないスピードで


足を進めました。


でもいくら歩いているのと変わらないスピードといっても、やっぱり歩いている人とは明らかに


速さが違うのです。


もうここまできたら、途中で歩きたくないビックリマーク


女のど根性で、足を前に進めました。


でもでも、股関節の痛みはどんどん増します。


35キロをやっと過ぎたあたりで、


そうだ、もうそろそろ、旦那さんが迎えに来てくれるラブラブ


本当にきついから、旦那さんが迎えに来てくれるまでは走り続けよう!!


と思いました。


迎えに着てくれたら歩きたいけど、きっと励ましてくれるから走り続けられるはず・・・・


でも、いけどもいけども姿は見えませんショック!


本当に目は遠くを探しています。


そしたら、2回ほど 「あっ!!やっと来てくれたんだ~しょぼん早く私を楽にして~!!


とすがる思いで見ていると、二回とも別人でした叫び



「あ~!!なにしてるんよ~ドクロ迎えに来てくれるって言ったやん!!!!


そんな腹立ちを感じながら、長い長い道のりを歩みました。


そして、やっとやっと、あと5キロの看板まできました。


「やっと、やっとここまで来た!!音譜 でもあと5キロも、走しることができるかな~!?


いや、そんなの無理~叫び叫び」でした。


でもここまで来たら歩かずに完走したい!!!!歩いてたまるか!!!!


その一心で、気合だけで足を前に出しました


ここまで来ると歩いてる人もたくさんいます。



私も足を止めたい!!歩きたい!!この苦しみから逃れたい!!!!



心からそう思いましたが、何故だか行動には移せませんでした。


意外と負けず嫌いな自分にびっくりですえっ


先ほど追い抜いた女性が、びっくりするほどのスピードで、私を追い抜いていきました。


はっ、早い~ビックリマークすご~い!!


でも私にはそんなは残っていません。亀のようにノソノソゆっくり痛みをこらえ進むしか


仕方ありません・・・・


あと4キロ、あと3キロあと2キロ・・・・・


この数キロの長いこと、長いこと・・・・


でもその間、すぐにさっきの女性に追いつき追い越しました!!


いつの間にか勝手にライバルにしていたのですねニコニコ


でもその先ゴールまでその女性に抜かれることなく、なんだかとっても嬉しかったですにひひ


そして、永遠に続くかと思われた股関節の痛みとの戦いも、やっとやっと、やっと


終わりが見えてきました。


40キロを過ぎると、あとちょっと、がんばってっと、声をかけてくれる人がいて


大変励みになるのですが、そのあとちょっとが長い、長い叫び


そう感じながらも、足を前に進めている限りはいくら遅くてもゴールには


ゆっくりと近づいてきます。


やっとやっと、念願のゴールが見えてきました音譜音譜


嬉しさと共に、迎えに来てくれなかった、この辛さから救い出してくれなかった旦那さん


に腹立ちを覚えました。


ゴールにいるかな、っと見回してもいそうにありませんショック!


どうしたのはてなマークはてなマークうそつき、うそつき!!!!


涙がこぼれながら、念願のゴールを踏みました!!崩れるように座り込んでいると


旦那さんから携帯がなりました。


50分近く早くゴールしていたけど、逆走出来なかったようでした。


今までの辛さのあまり、泣いて、嘘つき、嘘つきと責めてしまいましたが、一人でフルマラソンを


完走できた喜びは本当に他の何ものにも代えられない素晴らしい感覚でしたアップアップ


そして、この日が私の人生で一番がんばった日であり、感動した日であることは


間違いありませんでしたクラッカークラッカー


今後、どんな素晴らしい景色をみても、どんな高価な美味しいものを頂いても、どんな


美しいものを見ても、この辛さを乗り越えて完走したという感動にはかなわないと思いました。


そして、自分が経験してみて、改めてフルマラソンを歩かず完走する人は本当に本当に


素晴らしい精神力の持ち主だと思いました。尊敬します。


私にとってはフルマラソン完走にくらべたら他のどんな辛いことも、めじゃないと思いました。


だから本当に素晴らしい経験をさせて頂いたと思いますが、2ヶ月に2回もチャレンジ


するものではないと思いました。


もうこんな体を痛めつけることはしたくないとも思いますが、幸か不幸か、来年の東京マラソン


に当選してしまいましたので、またフルマラソンにチャレンジしなくてはなりません。


他の方は違うと思いますが、私にとってはフルマラソンは過酷過ぎて一度完走できたからといっても、


また完走できるとは限りません。


私にとってはフルマラソンはそれほどきついことです。


でも、走りたかった方が大勢いる東京マラソンにせっかく当選したんだから、


じっくり股関節に負担をかけずに完走を目指したいです。


でも今回は本当に本当に完走させて頂き感謝と感激と感動させていただきましたラブラブラブラブラブラブ


ありがたいことでした。


ありがとうございますとしか言えません。


東京マラソンでも今回以上の感動と感謝と感激を味わえるようそれまでの数ヶ月、努力したいですニコニコ