PCエンジンクリアキャンペーン中での3本目です。

本作は1992年発売のPCエンジンのRPGです。

RPGというかRPG風アドベンチャーといイメージですけどね。

 

プレイした感想ですが。

上記の通りRPG風アドベンチャーといった方が正しいイメージ。

RPGといえば経験値だったり何かしらの任意的成長要素を伴い、ストーリーのあるゲームというのが自分のイメージです。

ですが本作は任意の成長要素はなく、イベント終了時にレベルが上がるというか、上がっている仕様なんです。

一応RPGとしてターン式のコマンドバトルはあるのですが、この戦闘における成長は基本ありません。

敵を倒して終わりの場合もあるし、お金やアイテム落とす場合もありますが、それだけです。

戦闘は物理と銃撃があり、銃撃は弾数制限ありというタイプ。

防具などの存在もなく、武器と回復アイテムだけなのです。

そんなわけでプレイ中に発生するランダムエンカウントがとてつもなくうっとうしいものとなっています。

しかもかなり発生頻度は高く、早いと2~3歩でバトルが発生するんですよね。

戦闘が発生しても最悪逃げる選択があるものですが、本作は逃亡するコマンドがありません。

なのでバトル発生したら敵を倒しきるしか逃れるすべはないのです。

つまりバトルそのものがストレスになるという仕様となっております。

ちなみに戦闘はバランスが崩壊しておりまして、敵の種類によって単体攻撃と全体攻撃が決まっているし、こちらが2~3人PTなのに最大6体の敵との戦闘を行う事となっております。

戦闘ダメージは敵味方ともに大きく、大体2回当たれば死ねると考えるとわかりやすい感じ。

正直やってて楽しくはありませんでした。

 

ストーリーも今から考えるともう三十年前の内容なので、押して然るべし。

腐敗した皇帝政治とそこに対抗する仲間というのがわかりやすいかなーというところ。

そこに世界観としてこの世界の成り立ちがのっかっているところですね。

最後はこの世界の成り立ちの問題の解決となっているのですがあ・・・・

ほかの評価を見た感じで夢落ちとか書いてありましたがね・・・確かにという感じでした。

 

クリアまでプレイした感想としては、正直クソゲーという感じです。

せめてランダムエンカウントでの戦闘の意味が欲しかったですね。

戦闘発生がストレスでしかなかったRPGでしたからね。