どうも最近精力的過ぎる気がする。 生きすぎているとでも言えばいいのだろうか。


 もっと精神傾向をLOWに入れて少し死にかけているぐらいにしないとモチベーションが駄目だ。

 

 死ぬほど何かをするといった塩梅だろうか。
 今日読み終わった本は 「ワイルド・スワン」

 WWⅡ以降の激動の中国を綴ったノンフィクション作品だ。

 大躍進政策や文化大革命などの自国の文化・農業基盤を革命的に吹き飛ばす政策は、文章の向こう側からでも私の脳に自己批判をさせるほどに強い衝撃を与えた。

 学校の勉強ではサラッと浅い所までしか踏み込まないのだが、私達が知らないだけでそこに世界はあるし、それが世界なのだ。

 自由や平和に安寧と座すのみならず、自ら常に思考し、権利と義務について学び続ける必要性があるのではないだろうか。

 安全保障上最低限自衛出来るだけの自衛隊は必要だし、選挙には出なければならない。 改めてそう思った。
どうやら5月から入試成績が開示されるようなので、みてみると思ったより悪かったようである。

これはかなりよろしくないので更に努力する必要がある。