​素敵な本と優しい贈り物☘️



「ミサとマロンの十三年」を読み始めると
その本の世界の中に吸い込まれました。
気がつくと込み上げてくる感情があり
涙がぽたぽたと落ちていました。

その姿を、ちょうど膝の上に乗って三葉が目撃
「わぁ」という顔をして、明らかに私のいつもとの違いを感じてそわそわしてる様子。

雛の頃は突進してきては
ゼロ距離で目を覗かれたものですが
彼も大人になったのか
膝の上から静かに見守ってくれている


あくびの涙はうきうきと食べにくるけれど
今日の涙は食べにきませんでした
その代わりに

膝の上をぴょんこぴょんこして
お尻を向けたかと想うと振り返る
横向きになり前を向いてるかと想うとちらりとのぞいてくる

その瞳がなぜか私の心
を推し量ろうとしてる瞳に見えました
「どうしたの?」と。

ばさばさぁっと指に飛んできてくれました

信頼していないと背中は決して見せないという小鳥
今私の指の上で、全力で背中を見せているその子に
頬を近づけてみました。

翼までほっぺた、あと5センチ
3センチ‥1・5センチからの0距離
🚀

すり‥ぽわわあったかぁ(*´◒`*)
一瞬感じる温もりに頬が緩む

「くけけ!」
🕊甘噛み三連発!「こら。やめなさい。」
と言われた気がしました。

大人が子供に嗜めるように
とても優しい甘噛みで

いつも読んでくれてありがとう
ただの「こう思ったよ」て呟きなんだ。

読んでくれる皆さんは優しいひと

本は素晴らしくて
私の小鳥は優しい子なんだって
伝えたいだけ

☘️

小鳥さんとご家族の尊い思い出に触れさせてもらったような想いがして、大切な大切な本になりました。

夢中になって読み進め、最後にはその愛に涙が溢れる
今年の春、素晴らしい本に出会えました。



大好きな人にも読んでもらいたい素晴らしい本でした




「こんな言葉に出逢いたかった」
心の奥の願いに答えてくださるかのように
いつも優しい言葉で勇気つけてくれる
憧れの人から絵を戴きました。

悲しい言葉をたくさん言われたことがあり
私が私だからダメなんだと思ったことがあります

家族以外と言葉を交わせなくなった時期も
過去にはありました

その当時の自分に、三葉を飼い始めてから、今まで贈られてきた優しい言葉達を‥雨のようにかけてあげたい。
きっと笑顔になるから。

嬉し涙を流す思い出を心からありがとう
こんなに優しい贈り物をありがとう

作家さんとあたらくんのお母さんの気持ち届きました

このメッセージを読み‥
神様からもらうご縁のもとにこの仔に出逢えて
「そうか。私は「ママ」の夢叶えていたんだ。」
ママにしてくれてありがとう三葉

小さな息子との暮らしはもうすぐ2年目に突入
かれこれ2年も暮らしを共にし
三葉の鳴き声で起き
「おやすみピュア太郎」と声をかけ眠っている

三葉の生きる姿に光をもらっている

毎日ご飯とお水をあげる代わりに
三葉からは当たり前のように愛を与えられている

噛みつかれない日もないけど
「ダースキダヨ」を聞かない日もない

羽をわきわき「飛びたいデス」ポーズが
たまらん可愛い

本当だ、私たちは家族
私がママで、君は息子なんだよね。

子どもがいない私には
人生の光のような存在がペットです
生涯、動物と生きていけたら幸せだし
動物を愛する人生に戻してくれた三葉は恩鳥です

100歳のおばあちゃんになって
自分の名前は忘れても
三葉の名前は覚えておきたい

丁寧に描かれた三葉の絵と共に
贈り物のような大切な言葉ずっと忘れません。

ありがとう、ありがとう、ありがとう。

あたらくんのお母さんありがとう🍀





私の幸せの青い鳥は

優しい方達に見守られて幸せです☘️