ひよこ電球ヒヤリハット☘️


​ひよこ電球ヒヤリハット☘️


​新しいひよこ電球にしてから1ヶ月目
ひよこ電球の光がよわいことが気になっていました。
微かに明るさが、前のものに劣る不安

今日、帰宅して三葉に「ただいまぴゅあ太郎」をして温度と餌の量を確認すると‥鳥籠17度、餌も少量しか摂取していないことがわかりました。
ベンの位置も一定の場所にしかなくて、ほぼひよこ電球の隣から動かなかった様子。

((((；ﾟДﾟ)))))))どぁちゃーーーー！！！
「いまは換羽なのに、こんなに気温が落ちてはだめだ」

帰宅して大喜びしてる三葉をひ鳥置いて、電動自転車でペットショップへ向かいました🏃💨

あんぐり「ぴゅあ太郎待ってて！」「！？🕊💦」



​

尊敬するペットショップの店員さんに相談した後‥
新しいものを買い、自宅へと帰りました🏠
※許可をとってないので内容は控えます🙇
なんと新記録達成💮
山ひとつを上り下りするその距離を
１時間で達成することができましたキメてる
やればできる子！

電気ヒーターをつけていったので、鳥籠の中は23度まであり‥ほっと一安心。「こ、怖かった」

ひよこ電球を新しいものへと交換する間、三葉は私の右腕と左腕を交互に飛び移って遊んでました。

「頼んだよ。おまえさん。」ひよこ電球に願いを込めて、ぐっぐっとちょっときつめに設置すると‥
見覚えのある明るい光で鮮やかに色づきました。

「そうそう。この鮮やかさがひよこ電球だよ‥。
ん‥ちょっと不満？もしかして、もしかしてだけど」

前回はきつめではなく、優しめで設置していたから
ひよこ電球は本来の力を発揮しきれず、今日のように
温度が下がったのかもしれないぞ‥？
ふとよぎった考え‥もう一度三葉の鳥籠で実践する気は無いけれど‥私ならやりかねない凡ミスが頭をよぎりました。

春になったら、こっそり実験してみます。
ぐっとつけたら案外、赤く鮮やかに灯るのかも‥
※念の為、ストックとして保管しておきます。

追記
翌日、多量のため糞が出ていました。
先日は温度が下がっていた時間
おそらく消化器官の働きが弱くなり
便が細くなっていたのかな‥
暖かくして、通常のお通じになったら
元気も取り戻し、喜んで遊んでました。

☘️



​無事に温まると、三葉は食べれなかった分を取り戻すようにがつがつと食べてくれました。
その姿を見たら、心からほっとしました🌸

奇跡が起きて、三葉の瞼に殻がついて男前眉‥指差し

この鳥籠の気温の降下が、私の睡眠時間帯に起きていたらきっと気が付かなかったと思います。

去年にはこの時期に体調を崩してたから、今年は同じ目に合わせたくない。温度計を確認する癖をつけていて良かったなと思いました。

今回は大丈夫だったけれど、色の点滅に弱さを感じたなら「即交換」も視野に入れていこう。守れるのは私だけだから。という結論に至りました。

☘️

とんとんと扉をノックして暗幕を開けたら
毎朝「おはよう」と声かけするのがお決まりルーティン

三葉を通り越して、温度計を見つめると
彼は自分より視線を集めるその温度計をどつきます

君のために確認してるんだよ？
どつくなどつくな不安

温度計さんがどつかれないために
たっぷりと三葉だけを見つめて声かけをした後に
しゅっ！と一瞬で温度計に目配せしないとなので
朝は緊張感をともなう一仕事があります

毎日「よかったぁ。この温度ならOK🙆‍♀️」

三葉を見ていると
「手のひらサイズの子犬」みたいだと思います。
驚くほど賢くて
優しくて、与える以上の愛を還してくれる
小さな坊やです。

☘️

「2、3歳の子どもの魂と接してると
思って小鳥や動物と接すればいいと思うんだ」

「黒猫さんをロストしてから10年ほど動物は飼えなかったけれど、小鳥と暮らし始めたらわかった‥
動物のいない暮らしはもう戻れないなと思う」

そう職場の学生さんに熱弁でお伝えしたら
前より仲良くなれた気がしました。
しょうがないなと思いながら聞いてくれたのかな

動物の話はお互いの間に
最愛の仔の姿と記憶を思い出させるから
癒しを起こしてくれるのかもしれない🤔

さぁ、今日も学生バイトさんたちに
「動物は何派ですか？」と聞いてこよう！

☘️



私の幸せの青い鳥が

幸せになります様に☘️