優しい手と恐竜の足☘️


とても悲しい言葉を近しい人から言われ
‥悪意はないのだろうけれど
消化しきれない想いがしました。

「なぜ救う言葉より傷つく言葉をこの人は選ぶのだろう」と‥眉間に皺を寄せ考えるひとのポーズで悩み‥
悩みに溺れそうになった日曜日

「ミンミ!!靴脱いじゃったから抱っこして!」
可愛い甥っ子の声にハッとします

そうだ今はサブママに来てるのに
集中力を切らしちゃだめだめ

笑えない気持ちを隠してににっこり笑いかけ
甥っ子を抱きしめて、家への階段を上りました

☘️



「あ!たいへん!帽子が脱げそうだから抑えてくれる?」そう甥っ子に頼むと、優しい子なので
抱っこされたまま私の頭に抱きつくような形で
帽子をそっと押さえてくれました

うん‥目の前が見えないね‥知らんぷりぷぷぷ‥

甥っ子の小さな両手が私の頭に添えられて
ちゃんと落ちないようにしてるのを感じた時‥
癒されるような思いがしました

子どもの頃、心は魂にあると思っていました。
大事な心臓のところにあるんだって
子ども心に思ってた。

「魂は何度でも生まれ変わる」と知ってから
魂は無限の存在だから心はだって
何度傷ついても
回復するんだろう‥そう思っていました。

心って魂にもあるけれど心って脳に存る
大人になってから気づき
ちょっと寂しい思いがしたのを覚えています

だけど、だからこそ
小さな子どもの両手に頭をそっと
触れられる事で
頭にある心傷つくような思い出が
遠さかっていったんだろうな

優しい手に癒されて
甥っ子は自分でも気付かぬうちに
叔母の心を手当してくれたのだろうな☘️

その時にはもう作り笑いでは無く
心からの笑顔で「ありがとう」を言えました。

「手当て」の語源は
手を当てて癒すことから始まったと
昔先生がおっしゃっていました。

ミンミ元気復活
筋肉攣ったとしても
何度だって尻尾取りゲームしてあげるよ!✨

もし甥が学校で嫌な思いをして帰ってきたら
頭ぽんぽんぎゅってしよう。
「ずっと味方だからね」の言葉と共に。

☘️



我が家に帰ると小さな息子が待っていて
喜んで手に登ってきます。

体温40度の恐竜の足がとたとたと
私の指や腕を我が物で歩いてる。
そこから温もりが伝わってくる。

自由にお部屋を遊べる喜びが
小さな身体から伝わってくる

温かいことに気づくのは
それだけ寒かったからだけど
優しさに気づけるのは
傷つくことが起きたから

意味のないことなんて人生には無いんだな
全部いいことに変わるよう思考を
変えてあげればいいんだな
自分を信じてあげれば無敵なんだな

「そうだ、帰ればこの子がいるんだもん。
無敵じゃん(*´◒`*)☘️嫌な気持ちで過ごすより
ハンドメイドやこの仔が楽しい嬉しいと思える瞬間を
考えるほうにエネルギー使おう。」

うんうんと1人で納得していたら
私がいるだけで嬉しいのか
ニコニコの瞳で下から見上げてくれる
三葉くんがいました

身体はなかなか触らせてくれないけど
恐竜の足は手に乗せる時に触れ放題
へへへ💕といつも思ってます

三葉の恐竜の足、大好きだよ😘

悩みに溺れそうになったはずの今日は一旦
甥っ子の小さな両手と恐竜の足に癒された
思い出の日曜日になりましたとさ✨

最後までお読みいただきありがとうございます😊

後日談
※「もし悪態をつかれたらラベンダーの香りを
その人に嗅がせればいい!」

昔、お母様から教わりました‥笑いました。

傷つく言葉の犯人はお母様だったんですけどね
キメてる
‥ということでお母様‥
「くらえ!ラベンダー!」
\\\٩(๑`^´๑)۶////

なんちゃって

2024年、上品で優しい娘を目指します。
三葉とともに天然お母様と
戦ってゆこうと思います。

皆様も言葉のひどい人にあったら
母直伝ラベンダー攻撃を
お勧めします!三葉と援護しますょ!


☘️


​ダージョブダヨ☘️ボクガイル


人を幸せにする

幸せの青い鳥こそ

幸せの中で守られますように☘️


幸せの中で守れますように☘️


mitsuha